アンテナコントロール線についての質問です。トヨタディーラーオプ
アンテナコントロール線についての質問です。トヨタ YOYOTAディーラーオプションナビからカロッツェリアCQ912IIIに換装しました。トヨタ YOYOTAナビではラジオアンテナ線がカプラーなので変換ケーブルを用いてピンプラグでCQ912に接続しました。アンテナコントロール線を繋いでないのですが、ノイズもなく受信に支障ありません。画像の電源ケーブルの取説ではアンテナコントロール線は最初からギボシ接続されていますが、外して変換ケーブルと接続した方が良いのでしょうか。
システムリモート線はウーファーと接続済みです。
なぜそこがギボシで外せる構造になっているかというと
アンテナアンプ(ブースター)の電源が10Pカプラー内にある車種と
アンテナカプラー内にある車種があるためです。
10Pカプラー内にある車種(主に設計の古いもの)ではギボシを外さずに使用します。
アンテナカプラー内にある車種の場合はここて外してそちらに接続します。
アンテナカプラーの変換が必要な車種の場合は大抵後者なのですが例外はあるのかも?
アンテナアンプは必ずあるとは限りません。
Aピラーに付いていたりルーフから引っ張り出すタイプの
ロッドアンテナの車種だとアンテナのみで十分な利得が得られるためアンテナアンプは無いです。
VICS交通情報が受信できているかがひとつの目安になります。
FM多重放送のデコードには音声放送より高い利得が必要になります。 システムコントロール線にサブウーファーの配線を接続してアンテナコントロール線にギボシ部を外してラジオアンテナのギボシと付け変えます。
AMを聴かないなら接続しなくても不便は感じ無いかも知れませんが? アンテナリモートはつなげてください。
外すとAMが受信せずそのため渋滞情報も受信しなくなります。
ただ、昔の携帯電話みたいに屋根に手でびよーんと伸ばすタイプなら、つなげなくても大丈夫です。
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