この警笛ならせの標識と共に「この標識は、左右の見通しがきかない
この警笛ならせの標識と共に「この標識は、左右の見通しがきかないと上り坂の頂上で必ず警音器を鳴らさなければならないことを示している」答えは誤でした。
なぜなのでしょうか
補足普通に考えれば答えは正解だと思うのですが、
引っ掛け問題ならばどの部分が引っ掛けになっているのかを
教えて欲しいです、 「警笛鳴らせ」の標識ですね。バツが正解なのは、その標識のある所では「その場で」警笛を鳴らす必要があり、「左右の見通しがきかないと上り坂の頂上」などではないからです。
問題文に書かれている記述は「警笛区間」のもので、図の標識の下に区間の補助標識がついた場合の話です、警笛区間の場合は、標識が無い場所でも条件に合う場所で警音器を使う必要がありますからね。
別にひっかけなどではありません。同じデザインの標識でも、補助標識があるかないかで意味が違ってしまう場合があることを理解しているかどうかを問う、ごく普通の問題です。同様なものに、「追越し禁止」と「追越しのための右側部分はみ出し通行禁止」があります。 補助標識(両矢印など)がなければ、「標識のある場所で鳴らす」ですね。補助標識があればその区間で必要に応じて鳴らします。 >普通に考えれば答えは正解だと思うのですが
いいえ、普通に考えて答えは不正解なので✖が正しいです。 登り降りは関係なく鳴らさなければならないから。
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