中古の2022年式CX-30(ディーゼル)購入について平日:通勤週5
中古の2022年式CX-30(ディーゼル)購入について平日:通勤 週5日 片道約10キロ
休日:趣味や買い物で週1 片道約35~45キロ
冬場:雪が積もることもある(滋賀県北部)
上記のような使用環境ですが、ディーゼル車購入に向いていると思いますか?
スス問題や軽油が凍る等々検索するといろいろ出てくるのでガソリン車と迷っています。 2022年式のCX-30_XDに乗っている者です。
MAZDA車の煤堆積問題は度重なる年次改良により、第7世代のCX-30やMAZDA3ではほぼ改善しています。
プラグ点火のガソリン車と違い、シリンダー内の空気を圧縮する事で熱を発生させ、軽油を自然発火させるディーゼルエンジンは、冬場の寒冷期にはエンジンの熱損失量が増え燃焼し辛くなります。
それを補うために第7世代のMAZDA車はプログラム制御によって、定期的に煤を浄化するためにアイドリングの回転数を上げ等の制御が行われます。
そのため、冬場は夏に比べて燃費が落ちますが燃料価格を考えればガソリン車よりははるかに燃費は良いです。
また軽油が低温で凍る問題に関しても、お住まいの地域で給油する限りは、その地域の気温に適した軽油が販売されているはずなので、雪が降るからと言って冬場に軽油が凍る事は無いと思います。
ただし、ディーゼル車は本体価格がガソリン車より高いので、マイルドハイブリッド化した後のCX-30ならe-SKYACTIV-Gを選ぶのも悪くない選択だとは思います。 マツダのディーゼル10年オーナーです。
問題はありません、10キロはチョイ乗りではありませんので、煤による不具合は基本起こりません。チョイ乗りでない根拠ですがシビアコンディションの範囲外であることです。雪国の軽油は凍結対策されていますので、これも問題はありません。
ディーゼル乗りの助言としては、向いてるかどうかより、欲しいかどうかで決めて良いかと思います。 ガソリン車をおすすめします 上記のような使用環境ですが、ディーゼル車購入に向いていると思いますか?
個人的には
思いません
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