排気量3000以上のハイブリッド車をチューニングしてツインターボにすること
排気量3000以上のハイブリッド車をチューニングしてツインターボにすることって可能なんですか?車のこと全然分からないのでこの質問自体おかしい所があるかもしれませんが、ご教授お願いします。 wrj********さんへ
原理的には可能、ですが、制御はどうしましょうか?
制御が適切だからこそ、商品に成ってる訳です。し、様々な安全機構が叩いているからこそ、何の問題も無く使える様に仕上がっている。
そういう諸々を、全部自分で再構築せにゃいかん。d(・o・) どうしましょ?
昔から
「ローマは1日にして成らず」
と申します。車も、エンジンも又、日々諦め悪く改良され続けたからこそ、今に至っている。し、完成・究極には至っていない。
そう言う積み上げ無しに、同等の物が出来るのか?
と、考えてみて下さいな。
ここら辺、キャブレターのセッティング出し作業を手掛けてみると実感出来るでしょう。良くこんな「剣ヶ峰」を繋いで実用化したな、とね。
もう1点。
>チューニングしてツインターボにする
ですが、単にTurbo2個に分けるツインTurboでしょうか? それとも大小2種を組み合わせるシーケンシャルTurboでしょうか?
単なるツインTurboなら、過給システムの効率が悪化する手法なので、やる意義は有りません。自己満足に過ぎない物に成る。
シーケンシャルTurboなら、切替式で複雑に成る分、制御も大変に成ります。そもそもコンセプトから、どの様に働かせるか、から、十分な再検討が要る。
そもそも論ですが、制動でエネルギーを回生して次の加速に回す、と言うHybridは、何にでも併用可能です。ですから、エンジン側とは分けて考えられる。
制御側から見たら、これが先ず1点。エンジン側はエンジン側で、ちゃんと独立して成立して無きゃいけない。
で、両者が協調するに当たって、クラッチ機構や変速機の制御が加わって来る。ここの役割・比重が非常に大きく成って来る。
どんなエンジンにするのか。働き方は複雑に?
それを誰がやるの?
と言う話なのでした。
かなり省いて書きました。と例えばオットーサイクルからアトキンソンサイクルへの移行、とかも。
今後の健闘を期待します(^^)/~ 排気量とターボは関係ない。
原チャリでもどんなNAエンジンでもターボ化は可能(回るかは別問題)
まぁパワーを上げれば上げるほどハイブリットシステムはおまけみたいな状態になりますけどね…。 ガソリンで動くエンジンが付いていれば、かのうですが。 技術的には可能だと思います。
相当な費用が掛かるだろうと想像しますが…
例えばランボルギーニ最新のテメラリオが4L V8ツインターボ+3モーターでシステム総合出力920PSです。
https://www.webcg.net/articles/-/50732 3000以上のハイブリッド車が
ラ!フェラーリしか思い浮かばないんだけど
エンジンはすでにハイパワー全開なので、
モーターを強化したり追加したほうが
速くなる気がする。
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