ワーゲンやベンツなどの欧州メーカーはこのまま没落してしまうのですか。・
ワーゲンやベンツなどの欧州メーカーはこのまま没落してしまうのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
例えば日本のPanasonicやSONYが韓国や中国の家電メーカーに負けて没落したように。
欧州のクルマメーカーもこのまま韓国や中国のEV車に負けて没落してしまうのですか。
よく分からないのですが。
欧州車はEVに全面にシフトすると言ってEVに全面シフトしたら韓国や中国のEVに惨敗中ですが。
ですが社運をかけてEVにシフトしたので今さらディーゼルエンジンに欧州メーカーは戻れないと思うのですが。
ルノーやフィアットなどの欧州メーカーは東芝や日立みたいに没落するということですか。
と質問したら。
トヨタは正しかった。
という回答がありそうですが。
そのトヨタでも韓国や中国のEVに対抗できないと思うのですが。
トヨタはただたんに敗北するのを先延ばししただけでどちらにしろEVの時代は来るのでトヨタの敗北も将来的には確定しているのでは。
それはそれとして。
欧州のクルマメーカーて日本の家電メーカーが韓国や中国の家電メーカーに敗北したように。
欧州のクルマメーカーも韓国や中国のクルマメーカーに敗北してこのまま没落するのですか。
余談ですが。
欧州メーカーはEVにシフトしてエンジンの開発は凍結した。
エンジンの工場は閉鎖した。
エンジンの技術者はリストラしたと聞きますが。
今さら欧州メーカーはエンジンには戻れない。
EVを続けても韓国車と中国車に負け続ける。
欧州メーカーはこのまま没落ですか。
ですね、日産の様に・・・ 機械モノは部品点数でメーカーとして、出来る出来ないが決まります。
そこにコンドラチェフの波動曲線のように、人件費が絡みます。
家電のような部品点数のモノが後から来た韓国に抜かれ、中国に抜かれるのは当たり前です。
鉄も造船も、テキスタイルなども。
次は自動車と言うのが順番から言うと妥当なところ。
EVと言うエンジン無しの自動車が出て来たので、
それが加速されそうな勢いです。
ドイツは西ドイツ時代に賃下げによる国際競争力確保なんてのが有りました。
我が国は「みんな揃って低賃金!」の政策だったので、
これから賃下げなんて出来ないでしょう。
賃上げなどと言っている総理もいらっしゃいますが、、、、。
したがって、賃下げの議論すら出来ない我が国メーカーの方が大変かもしれません、、、、その内に中国を出て、アフリカに工場造るでしょうね。 既に米国のテスラの販売台数も抜かれ始めて
いますのでそんな感じですが。
かといって中国EVだけが1人勝ちする未来
になるとは少しも思っていないのでわから
ないですね。EVなんて政治に振り回されて
いますし(笑笑)
因みにトヨタが正しかったのではなく
EUメーカーが自滅したというのが個人的な認識です。
自ら高度なエンジン技術を捨てプラモデルカー
メーカーの道に進んだのですから自業自得
だと思います。トヨタはトヨタらしく地味に
慎重に判断しただけだと思うんですけどね。 ベンツやBMWは内燃機関の比率を上げる方針に転換しました、なので痛手は受けましたがまだ回復の余地は残っています。
しかしVWは厳しいですね、中国に依存しすぎたことがかなり響いています。
どちらにせよ欧州メーカーが生き残るには更なるルール変更が必要、ユーロ7実施の延期と代替燃料開発のペースアップは必須です。
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