piz1215673 公開 2025-1-5 04:45:00

昔は駅前商店街が繁栄していて良かったが大店規制法が廃止されてから

昔は駅前商店街が繁栄していて良かったが大店規制法が廃止されてからは郊外の大型ショッピングセンターが駅前のにぎわいを奪ってしまった!?
ーー返事、いいえ、駅前商店街なんて鉄道が敷かれてからですから歴史は浅いです、
それと、1968年以降地方都市の駅前にデパートが作られ賑わいましたが、
町の中心部である駅前付近の交通が渋滞マヒして大変でした。
お買いものは駅付近の有料パーキングタワーに駐車が必要、
しかし庶民は、遠くの公共的駐車場に車を停めて、
25分ぐらい歩きました。
お買い物も大変でした。
今の郊外ショッピングセンターのほうがお買いものは楽ですよ、
でも最近はその郊外ショッピングセンターが人気なく、
ロードサイドのスーパーセンターで買い物する人が多いですね。
まあ庶民のショッピング事情も時代に合わせて推移していくと言う事でしょうか?
いかがでしょうか!?補足ーー駅前デパートは駅前にあって「公共交通機関」を使うから賑わいを見せるのです。
あと、大都市のショッピング事情は別に話したいと思います。
それは大都市の特殊事情ですから、
一般地方都市とは全く異なります。

lin124675072 公開 2025-1-5 10:42:00

かつてスーパーが出店計画を出すと
商店街は死活問題だと大反対!!!
国も大店法で出店を規制。
ところが規制が無い郊外型に顧客が集中し
商店街が衰退、シャッター通りになる有様。
一方で出店を反対しなかった地域は
むしろ、地域としての集客力が上がり
いわゆる「コバンザメ状態」で「潤う」結果となったのです。
こうなると大店法の目的は意味を成しません。
イトーヨーカドーなど大型店の撤退で地域商店街は
厳しい局面を迎えつつあるのです
駅前デパートは駅前にあって「公共交通機関」を使うから賑わいを見せるのです。
交通渋滞は別の問題です。
今、若者の「免許離れ」が拡大しています。
特に都市部ほど強い傾向があります。
これは公共交通機関が蜘蛛の巣上に拡がっていて
車が無くても移動しやすく車の購入代金、維持費、保険料、税金、渋滞で時間が見込めない、交通事故等の心配もせずに済むからです
ページ: [1]
全文を見る: 昔は駅前商店街が繁栄していて良かったが大店規制法が廃止されてから