軽自動車はオイルの負担が大きいので交換は普通車より短いサイクルでや
軽自動車はオイルの負担が大きいので交換は普通車より短いサイクルでやるべきです。という説を主張される回答者さんが少なくないです。オートバイでも49から1200以上までいろいろありますけど小さいオートバイはオイルの負担が大きいという考え方はありますか。普段3000回転以下で走ってる大排気量オートバイと、いつも19,000回転を常用してるようなオートバイでもオイルの負担は同じなんですか違いますか。 オイルの負担は違いますね。
ホンダのメンテナンスノートの抜粋です。
排気量で推奨交換距離が違います。
250以下6000km
251以上10000km
オイルの量も違いますが、排気量で公式に分けてあるのがエビデンスになると思います。
ただ、50.125.250.600.1000など、排気量ごとに細かく神経質になる必要はないようです。
距離の設定は違うけど、時間による劣化は変わらないのもちゃんと考えられてるのが分かりますね。 常用回転数の高いバイクはオイルの負担は大きいです。
またオイル容量が少ないバイクも熱が溜まりやすく劣化は早いです。
それと走行距離が短くオイル温度の上がらない場合も劣化が早いです。
だからと言って直ぐオイルが劣化するとか、エンジンが壊れるとかは無いです。 わかりません。
参考までに個人的な例を。
軽自動車は2500km毎にオイル交換してます。
1200ccのバイクは3000km毎です。
以前ゴリラ(50cc)に乗ってた時は500km毎で交換してました。 少なくとも「走行距離で交換期間が変わる」という考え方であれば、「同じ期間内でもどれだけ使用しているか」で考えないといけません。
使用の有無に関わらず発生する酸化を除けば、他の劣化する要素のほとんどはエンジンが動作することによって引き起こされるものです。
つまり、雑に言ってしまえば、3000回転で動いているエンジンと6000回転で動いている同じエンジンでは、同じ時間を動いてもオイルの劣化は倍ということになります。
また、オイルの量が多くなれば、単位当たりの劣化は少なくなります。
もちろん劣化と動作環境には完全な比例状況にあるわけではないでしょうから、あくまでおおよそのイメージで捉えていただければと思います。
厳密にはエンジンの構造などによって、全くの同列で比較することは難しいと思いますが、「高回転・少オイル量のエンジンほど劣化が早くなる」という点については間違いないと思います。 小排気量の方が常用回転数が高くオイル量も少ないのでオイルへの負担は大きいと思います。
メーカー説明書でも小排気量バイクのオイル交換距離が短く設定してあるので、実際そうなのでしょう。 定期的にエンジンオイルレベルゲージで確認すればいいのでは?
粘りと汚れは定期的に確認すれば済むことですからね。
普段に回転を意識して走ったこと無いし。
気にしたことも無い。
オイルの質でも違ったりしますからね。
自身は安いのを使ってこまめに交換する方ですけど。
ページ:
[1]