kan1012954144 公開 5 日前

日産が窮地に立たされているそうですが、印象としたらマツダの方が買う車無い気がす

日産が窮地に立たされているそうですが、印象としたらマツダの方が買う車無い気がするんですけれど、外国ではマツダの方が売れているんですか?日本にない車種がたくさんあるの?
それとも日本で不人気車が海外の人気になっているんですか?

gib1098977 公開 5 日前

販売台数で言ったら会社規模の大きい日産のほうがマツダより遥かに多いんだけど、日産は規模ばっかり追い求めた結果、車を何台売っても儲けを出せない状態になっちゃってるのが大問題です。
マツダもラージアーキテクチャ戦略がいまいち当たってないので、純利益67%減というまあまあの不調だけど、純利益90%減の日産に比べればまだマシな状態です。

gqg124900040 公開 4 日前

海外、特に北米や中国で売れる車が見当たらないのはどちらも同じ。
しかし会社の規模や現在の立ち位置が全く違います、日産はかつてトヨタと互角に張り合っていた大メーカーで、マツダは三菱やホンダ、いすゞと張り合って来た中堅メーカー。
そしていまマツダはトヨタの傘下、日産は三菱を傘下に収めています。
なのにその日産とマツダが同じような状況なんです、どちらがより危ないかはすぐご理解頂けると思います。

gih108124672 公開 5 日前

企業規模がマツダとは違うのに、台数が出ないから日産は終わったんです。

ssw119144255 公開 5 日前

日産の苦境の原因は、近年に販売台数を減らしていることです。
2018年から2023年を見ると、世界で551.6万台から344.2万台へ大幅に減らしていて、保有する工場設備と従業員を遊ばせているものと思います。
経営工学でいうところの固定費が重くのしかかる状態です。
https://www.nissan-global.com/JP/IR/PERFORMANCE/
カルロス・ゴーンさんが会社を追放されたのは2018年末、逃亡は2019年のこと。
2023年は前年から販売台数が上向きで、開発投資などを絞って固定費削減に努めた結果、利益が大幅に伸びましたが、2024年になって販売台数が伸び悩み利益が大幅減、固定費削減のためにリストラを発表した、という感じです。

マツダも同様に販売台数が低下しているのですが、もともと会社の規模が小さく、加えて販売価格を高額にシフトしている様子、現状は経営の問題が表面化していない様子です。

ric122252201 公開 5 日前

マツダは日本国内よりも海外市場の方が販売台数が多い傾向にあります。
・主な理由は、日本では軽自動車の人気が高いのに対し、海外では普通車が主流だからです。マツダは軽自動車を販売していません。
・海外で人気の車種は「CX-5」「マツダ3」などのSUVやコンパクトカーが中心です。日本でも販売されていますが、海外での方が売れ行きが良いようです。
・一方で、日本で不人気な車種が海外で大ヒットしているというわけではありません。マツダの主力車種は日本と海外で大きな違いはありません。
・ただし、海外限定の車種もいくつかあります。例えば「CX-9」という大型SUVは北米市場向けの車種で、日本では販売されていません。
・このように、マツダは日本と海外で販売戦略を使い分けており、海外重視の姿勢が窺えます。

yut1123740156 公開 5 日前

マツダは特に北米やヨーロッパでの人気が高く、日本ではあまり見かけない車種が海外で評価されています。例えば、マツダのクロスオーバーSUVやスポーツカーは、デザインや走行性能が評価され、海外市場での需要が高いです。日本で不人気な車種が海外で人気を博すこともあり、異なる市場ニーズが影響しています。
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