2023年式の旧型アルファード ALPHARDと新型アルファード ALPHARD。中古車で買うならどっちがいい
2023年式の旧型アルファード ALPHARDと新型アルファード ALPHARD。中古車で買うならどっちがいいですか。
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2023年5月までが旧型アルファード ALPHARD。
2023年6月から新型アルファード ALPHARDですが。
よく分からないのですが。
2023年の当時は「末期モデルのほうが完成度が高い。だから旧型になるアルファード ALPHARDを買うべき」などと言う人が大勢いましたが。
それから2年経って2023年式の旧型アルファード ALPHARDと新型アルファード ALPHARDが中古車市場にたくさん出回っていますが。
同じ年式の末期と新型。
どっちを買ったらいいのですか。
やはり完成度が高い末期のほうですか。
と質問したら。
新型と末期だと新型のほうが中古価格が高い。
だから末期のほうがいい。
という回答がありそうですが。
新車で末期を買った人は大損ということになるのでは。
それはそれとして。
新車を買うとき末期は完成度が高いから末期を買うべきと言いますが。
アルファード ALPHARDに限らづすべての車種に質問なのですが。
同じ年式でフルモデルチェンジした車種。
新型と末期。
どっちの中古車がベストチョイスですか。
余談ですが。
例えば新型アルファード ALPHARDと末期アルファード ALPHARDだと同じ年式でも新型アルファード ALPHARDのほうが300万円くらい高いですが。
末期アルファード ALPHARDの新車を残クレで買った人は残クレ崩壊なのでは。
経済的なことを何も気にしないなら型遅れを買っても良いと思います。 モデル末期型と新型どちらがいいか?ですが、
アルファードの場合、新型のほうが良いです
なぜなら、
画像にある30アルファードと現状の40アルファードは、装備や装飾品は違うがプラットフォームは同じなのでほとんど差はなく、むしろ40は30の成熟製品と言えるため。
逆に末期のほうが良いと俗に言われるのは新規開発機構を取り入れた車です。新ユニットを載せたり、新しい構造を取り入れると不具合は増える可能性があります。
特に新型エンジンや新型ハイブリッドユニットを積んだ車は、車に詳しい人は様子見する傾向があります。逆に飛びつく人もいますが。
なぜなら市場での使われ方等のデータが少ないので、対策が織り込まれていない可能性があるため、修理の回数が増える。壊れやすい、不人気レッテルを貼られた車はリセール暴落ですからね
最後に同一年でモデルチェンジした車がある場合新旧どちらがいいか?は、
大前提、価格が同じで両方とも値引きなしなら、新型です。
なので値引きあり前提なら、金銭的な面で末期という選択肢が出てきます。リセールも下がりますが、購入価格も値引きありなら、大損にはなりませんね。
一般的には新型は、販売価格が上がる傾向にあるため、予算オーバーな人や新型が出ることを知らない人が旧型を選ぶ傾向があります
30アルファードのようにモデルチェンジ後もリセール価格が下がらないのは、40アルファードの流通数が少なすぎるためですね。30アルファードの新車で最終型を買った人は、残クレだとしても、とても得してると思います。 >末期アルファードの新車を残クレで買った人は残クレ崩壊なのでは
もし残クレ最終回を下取売却で賄う人がいても、その時の残債は残価相当額だけですので何の問題もありませんし、流石にリセールを期待して博打買いした人でも数年使った車が買値と同等とかそれ以上で売れるなんて思っていないでしょう
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