プロペラシャフトって、中古でもけっこうな値段がしますがなぜですか
プロペラシャフトって、中古でもけっこうな値段がしますがなぜですか、しかも前と後ろ2本ついてるんですか。補足だから、あんまり距離の乗った車は買えませんね、もしも振動とかして交換となったら、下手したら10万円はかかるかも) あまり壊れる品物ではないので在庫数が少ない。
特定のメーカーの物で壊れやすい10万キロもたないもの見た事がありますが、そうなると良質の物の中古が無い。
等が考えられます。
2本に分割されているのは直結出来ない理由があります。
サスペンションで車体が高低差が出るので、それを吸収するために2分割になっています。 シャフトとユニバーサルジョイント(クッションで角度が変わっても回転を伝える)とスプライン、セレーション(クッションで長さが変わっても回転を伝える)が一組なら高いです。又交換にゴムブーツを抜くのに完全に取り外すと尚高くなります。 プロペラシャフトやドライブシャフトは、強度と耐久性を確保するために、
かなり高価な材質を使っています。
また、高速回転するために、ダイナミックバランスをとる必要があり、
加えて、端部にスプラインなどの精密機械加工をするので、
全体に高価な部品となります。 あまり壊れない部品ですが車種は?
古い車だと数が無いので高額になります
今の車は振動対策等で分割式になってる事がありますよ
レースとかでは1本物に改造する場合もあります 高い加工精度必要なのといい鋼材使っている。
2つに分割する事で固有振動数変えている。
ページ:
[1]