セダンとハッチバックの特性の違いって説明できる人いますか？軽さ
セダンとハッチバックの特性の違いって説明できる人いますか？軽さだとか普段使いとか小回り(ハンドリングとか)の違いとか教えて下さると助かります
インプレッサの3代目にセダンとハッチバックの2設定がありますが何故わざわざボディ形状の違う車体を準備したのでしょうか？変にコスト掛かりません？ セダンとハッチバックの特性の違いって説明できる人いますか？
ハッチバック一番のメリットは「積載性」です
→欧州などコンパクトカーが多い地域で主流である理由
走りにはそう影響しませんが、走行性能でいえば「セダン」のほうが優れているケースが多いです。
【メリット】
ハッチバック
→積載性がよい
セダン
→荷室が「隔離」できるため、リヤハッチ回りの騒音が少ない。
（セダンでトランクスルーを開放すると、一気に騒音が高まります）
→極寒時にトランクを開閉しても「車内」は寒くならない
→リヤサストップマウント回りに骨格があると、剛性が高い。
（ハッチバックは剛性が低い）
→空力面で「セダン」が有利→ボディが長いほど有利
といった感じです。
WRCでインプレッサがハッチバックになりましたが、結論は大失敗でした。（ただでさえフロントヘビーだったインプレッサが、リヤオーバーハングを削ったらさらにフロントヘビーに・・・・・・） ハッチバックにセダンから乗り換えてわかった事は泥はねがセダンではあまり無かったんですがハッチバックはもろにリアウインドウに来ますね、 〜セダンとハッチバックの特性の違い
インプレッサだとハッチバックとセダンの違いは運動性能は余り変わらない。
ハッチバックは荷物の積み下ろしの利便性。
セダンはラゲッジが密封されるのでラゲッジ剥き身のハッチバックより静寂性が高い。 ただ単に形状だけが違うと、
ハッチバックの方が、ガラスが多い(荷室左右2枚)、ハッチバックの機構(電動等)で、重量が重くなるのとボディ剛性面でセダンよりは不利です。重量配分は良くなるかもしれませんが。
インプレッサの3台目がハッチバックになったのは、WRCで勝つために、リアオーバーハングを極力無くして運動性能を上げたいというのが主眼って出てますね。
セダンが出たのは、純粋に市場からの要望ってことで当初は作るつもりはなかったみたいですよ。
https://gazoo.com/car/keyperson/15/09/25/
https://s.response.jp/article/2010/07/20/142992.html
WRCの場合は、室内はロールケージでガッチガチになってしまうので、ボディ剛性面での不利は解消されます。トランクがないので、リアオーバーハングを削れて、慣性モーメントの削減できた方が、運動性は上がります。現に今のWRCはほとんど2ドアハッチバックになっちゃいましたね。突き詰めるとあの形になるという意味では、3代目のインプレッサはまだ過渡期だったのかもしれません。 臭いの強いもの(釣りエサのオキアミなど)を車に積むときにはトランクが独立しているセダンでなくてはいけません。
ハッチバック車では車内が大変なことになります。
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