車の右折のやり方について。ここ数年、右折するときに、対向車をやり過ごす待
車の右折のやり方について。ここ数年、右折するときに、対向車をやり過ごす待機位置が手前すぎる車が増えたと思います。
手前すぎると、対向車が途切れた時に、対向車線を横切る距離が長くて危険だし、対抗右折車から、直進車が見えづらくなります。また、後続右折車が、→信号が出た時に進める台数が減ります。
私は30年以上運転しているベテランで、20年以上ゴールド免許かつペーパードライバーじゃないですが、交差点中央の菱形マークの手前まで出て右折してますが、一度も警察から注意や取り締まりを受けたことはありません。ほんの数年前まで私と同様に運転してる人ばかりでした。
右折車が、交差点中央の菱形マークの手前まで出て待機するのは出過ぎでしょうか？
なぜ最近は、横断歩道を超えてすぐあたりなど、手前で待つ人が増えたのでしょうか？
道交法が変わったのでしょうか？ 右折待ちの際の停止位置が指導線で引かれている場合には斜めになって待機することになります。
逆に指導線がない場合は、車線に対して真っ直ぐに待つほうがよいでしょう。
後続車がテールランプを見落としたりして追突された挙げ句に反対車線に頭が飛び出してしまってオフセット衝突します。
たぶん指導線で斜め待機になる場合はとても広い道路幅で交通に余裕があるからなんだと思います。
また、指導線が無いときに菱形の直前まで出るのは出過ぎです。
もし対向右折車も同じだけ前に出てきたら視野狭窄で、その対向右折車の脇から急に飛び出してくるように見えるので曲がれたもんじゃありません。
ある程度対向右折待ちの車との向かい合う距離を開ければ、向かってその右脇から出てくる対向直進車を早めに見られるため、右折のタイミングが読みやすくなります。 これって青信号と赤+←↑→運用の信号の違いが
分かってない人が増えてるんじゃないですかね…
信号青なのに交差点内に進まない右折車
赤+←↑なのに交差点に入ってくる右折車
結構な頻度で見かけるのでうんざりしますね 出過ぎるよりはいいんじゃないですか。
こちらも右折の際に、対向右折のトラックやミニバンに、｢デン！｣と居座られると、こちらも手前で待ち、かついわゆるショートカット右折気味にならざるを得ません。
｢デン！｣なドライバーは往々にして前に出過ぎる上に右に寄せません。
｢デン！｣なドライバーによりその死角からの後続直進左折、バイク、自転車、歩行者が見辛くなるぐらいなら後続右折車の円滑や法など二の次。
自らの安全最優先で行動しますね。
｢デン！｣なドライバーも、自らが死角を作っていることは自覚すべきなのですが、上手くないミニバン乗りや、旧法の普通免許で乗れる程度のトラックで｢プロ｣ぶってる人間には、想像すらできないのかもしれません。
＞＞対抗右折車から、直進車が見えづらくなります。
逆。
出過ぎた方が見辛くなります。
＞＞また、後続右折車が、→信号が出た時に進める台数が減ります。
悪いけど知ったことではありません。
不満ならば右折が滞留しがちな経路を避ければいい。
｢あー！もう！｣とイライラするのも、
必死に右折しブザマな姿を晒すのも、
無理をして捕まったり事故るのも、
後続の勝手です。
＞＞右折車が、交差点中央の菱形マークの手前まで出て待機するのは出過ぎでしょうか？
それは出過ぎではなく正しい。
ただし、手前で待つのが望ましい場合もあることは上記の通りです。
丁寧な運転をする大型貨物やバスがあまり前に出て来ないことを鑑みて下さい。
＞＞道交法が変わったのでしょうか？
変わっていません。
強いて記せば、｢デン！｣なドライバーは以前より増えています。
それ故に手前で待たざるを得ない、予防的な措置で手前で待つ、または手前で待つ習慣がついてしまいその必要がないときもそうしてしまう。
以上故な面もあるんじゃないですかね。
もちろん｢漫然｣なドライバーも存在しますけど、漫然が別な人間の漫然により生まれるケースもまた然りです。
この質問の大半の回答者も含め、相手の現象、行動を否定、疑問視するだけではなく、その背景や理由を点ではなく面で捉えることも必要かと思います。 ご質問者様の意見に同意です。
自分もあまりにも手前で待つ車が多いように感じています。
右折する際は「交差点中心のすぐ内側」を通るように右折しなければならないので、必然的に先頭で右折待機する場所は、対向車の妨げにならない交差点中心の直前になるはずなんですけどね。 道路交通法 第34条 第1項
車両は、左折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ、できる限り道路の左側端に沿つて（道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分を通行して）徐行しなければならない。
同 第2項
自動車、一般原動機付自転車又はトロリーバスは、右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の中央に寄り、かつ、交差点の中心の直近の内側（道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分）を徐行しなければならない。
左折、右折の仕方については上記のように規定されています。
今も昔も変わりません。
しかし、近年は左折は大回り、右折は小回りと真逆の事をするドライバーが多くてうんざりです。 私は対向右折車によく道を譲りますが、交差点中央で右折待機していない車は右折先までの距離が長くなることもあって合図しても反応が鈍かったりでスルーすることも少なくないです。
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