スバルロビンエンジンEX27の点火不良の故障診断について教えて下さい
スバル ロビンエンジンEX27の点火不良の故障診断について教えて下さい宜しくお願いします。 デンヨーの発電機の始動不良にて修理してます。イグニッションコイルを外しテスターで抵抗値の単体点検は良好です、フライホイール、コイル共にヤスリがけしました、磁力も良いです、 リコイルカバーの側面にある黒色のギボシ端子で付いている物は何なのでしょうか? 戻さないと点火しないのでしょうか? 宜しくお願いします フロートセンサーユニットは、オイルレベルを監視しているフロートに繋がってるユニットだと思います。
オイル量が規定以外の場合、点火を止めてエンジンが動かないようにしています。 黒色のギボシのパーツはTCIとか言われるユニットだと思います。
接続しないと火花はでません。
火花テストは高圧コードの先端から5ミリ以上火花が飛ばなくてはいけません。
弱い場合はエンジンがかかりにくくなります。
また、前述のユニット不良でも火花はでなくなります。 スバル ロビンエンジンEX27の点火不良の原因を特定するには、以下の点を確認することをお勧めします。
・イグニッションコイルの抵抗値が適正範囲内であることを確認済みとのことですが、コイルの絶縁不良がないかも確認する必要があります。
・フライホイールの磁石の磁力が十分であることを確認済みとのことですが、フライホイールの汚れや傷がないかも確認してください。
・リコイルカバーの側面にある黒色のギボシ端子は、ストップスイッチ(エンジン停止用スイッチ)の一部と思われます。このスイッチが正常に作動していないと、点火系統が遮断されて始動できない可能性があります。
・点火プラグの状態(ギャップ、汚れ、焼け具合)を確認してください。
・高圧コードやプラグキャップの劣化や損傷がないかを確認してください。
上記の点を総合的に確認し、異常がある箇所を修理・交換することで、点火不良が解消される可能性が高くなります。
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