pon114778163 公開 2025-1-22 09:04:00

k12マーチに乗っています。1,5リッターのHR15DEエンジンです。指定

k12マーチに乗っています。1,5リッターのHR15DEエンジンです。
指定オイルは0w-20です。
今までずっとこの粘度のモービル1を使ってきましたが、
走行距離が10万キロを超えたので今回初めてモービル1の5w-30に
粘度をあげてみました。
すると明らかに燃費が向上して驚いています。
具体的にはこれまでリッターあたり15kmを切るぐらいだったのが
余裕で16-17km以上出るようになりました。
これは10万km走ってきて摩耗して広がったエンジン内のクリアランスがオイル粘度をあげたことによって最適化されたという理解で良いでしょうか?
こんなに違うならもっと早く7万kmぐらいで5w-30にしておけば良かったと後悔しているぐらいです。同じモービル1でも0w-20の方が高いし。
皆さんも走行距離が多くなればオイル粘度をあげているのでしょうか?これがオイルの普通の考え方というかセオリーなんでしょうか?

dah1216732511 公開 2025-1-22 11:14:00

10万キロ超えてからのオイル粘度アップによる燃費向上、良かったですね。
まず
① エンジン摩耗とオイル粘度の関係

あなたの理解は正しい方向です。
10万キロ走行したエンジンは、シリンダーやピストン、ベアリングなどの部品が摩耗し、クリアランス(隙間)が広がっている可能性があります。
そこにサラサラの0W-20オイルだと、油膜が薄くなり、燃焼圧が逃げやすくなったり、摩擦損失が大きくなったりして、燃費が悪化していたと考えられます。

5W-30に粘度を上げたことで、油膜が厚くなり、燃焼圧の逃げが減り、摩擦損失も小さくなったことで、燃費が向上したと考えられます。

② 走行距離とオイル粘度アップ

一般的に、走行距離が増えるとエンジン部品の摩耗が進み、クリアランスが広がります。
そのため、走行距離が増えるにつれて、
より粘度の高いオイルを使用することが推奨されるケースはあります。

しかし、これはあくまでも一般的な考え方であり、すべての車種やエンジンに当てはまるわけではありません。

③ オイル粘度アップのセオリー(理論)

オイル粘度アップは、必ずしもセオリーとは言えません。

・メーカー指定のオイル粘度
まずは、車の取扱説明書に記載されているオイル粘度を確認することは重要です。
メーカーが指定した粘度には、エンジンの設計や性能、耐久性などを考慮した理由があります。
・オイルの性能
オイルには、粘度以外にも様々な性能があります。
例えば、高温時の安定性、低温時の流動性、摩耗防止性能、清浄性能などです。
オイル粘度を上げるだけでなく、これらの性能も考慮してオイルを選ぶ必要があります。
・個々の車の状態
車の状態や走行状況によって、最適なオイル粘度は異なります。
例えば、頻繁に高速走行をする場合は、
高温時の安定性に優れたオイルを選ぶ必要があります。

質問者様のケースについて

K12マーチの場合、
10万キロを超えてから5W-30に粘度を上げたことで、燃費が向上したという結果が出ています。
これは、車の状態や走行状況に合致した選択だったと言えます。

121995014 公開 2025-1-23 21:34:00

今どきの車種はエンジンとミッションが協調制御ですから、
粘度上がってATの変速タイミングが変わったのかも知れません。

tmn1211642202 公開 2025-1-22 18:25:00

K12マーチのことはよく知りませんが、
10万キロ走行程度で粘度を上げなきゃならない、、、
ってことはないと思います。
私のGE8フィットはすでに14万キロ超えていますけど、
使用オイル粘度は0W-20または5W-30で、
10万キロ超えてもずっと0W-20を入れてきました。
前回から”試しに”5W-30を入れてみましたけど、
市街地燃費は明らかに「悪い」です(バイパスや高速道では差はない)。
ですから10万キロ超えたからオイル粘度を硬くすることがセオリーか?
と問われても、それは「個々の車両の状態やエンジン内部の劣化度に
よる」とは思いますね。
しっかりエンジンが温まれば振動も少なく感じたりしますが、
燃費に関しては10万キロちょっと程度では硬いオイルに変えたからといって
向上するかと問われると、何とも言えませんね。
長い目で見れば0W-20は良くない、とも私は思います。
20万、30万キロも走ってピストンリングの摩耗が進み、
圧縮が抜けがちになったことで硬いオイルに変え、
圧縮抜けが一時的に多少改善することによって燃焼の力をちゃんと
クランクに押し付けることが出来ることで、したがって
アクセルペダルを以前よりも踏むことが減った、、、これが
燃費向上につながるわけですね。ただこれも諸刃の剣で、硬いオイルは
内部抵抗が増えて回りが重くもなるわけで、結局アクセルを多目に踏む、、、
ことだってあるわけです。

hgi114272279 公開 2025-1-22 10:41:00

ども!
「大型二輪」に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります
質問者さんへ
やっと
やっとおられました
(他にもいると考えますが)
(明確に書く人は(私と何人かの回答者さん以外)いなかったので)
原付90cc
大型二輪(1000cc)
アメ車(オーバー7リッター車)
(その他車両 )
において
・オイル硬さ「上げた」
(「硬くした」と言う意味です )
結果で
・燃費が良くなった
のです
またその他燃費改善の他に
・アイドリングの不調改善
・始動性向上
・トルクアップ
(・ヒート改善 )
(・カム異音消失 )
(↑大型二輪)
・低下したアイドリングが復元
・加速&最高速復元
・真冬の始動性向上
(・ヒート改善 )
(↑原付90cc車 )
しました
5wー30(または5wー40)

私も使いますが
・0wー◯◯は「円にとって毒!」
でしかない!(°Д°)
( ̄^ ̄)
と考えます
もし
質問者さんがずっと
・5wー◯◯(ー20 ー30問わず)
使っていたなら
・燃費低下はもっと「後だった」
可能性が大
・ヤワでシャブいオイル(0wー◯◯です)
は新車から3・4年程度から逆転する位に「よくないオイル」
なのです!!( ̄皿 ̄)
「低燃費オイル」などと
(半分)
騙されてその実(じつ)
・エンジンを削られている!
ンです!!(°Д°)
私のバイクは
旧型なのもありますが
(かなり硬い)
・15wー50
・20wー40(取説の一番硬い指定です)
でも「ダメ」で
(数年前です )
・燃費が10強~11km/L
まで低下し
・もはやダメかも?
となりましたが
最後のあがきで
・20wー「50」
にしたところ
・先の改善
・白煙消失
・不調と異音と燃費悪化はほぼ解消
しました
10km/L位まで低下していたのが
・15~16km/L
までに戻りました
(買ったばかりの頃は17km/Lでしたがソコまでは無理だと感じますけど)
原付90も
ホ◯◯純正オイル
(0wー◯◯に相当)
で焼付き掛け
・硬いオイル
探したところ
・スズ◯が硬そう(知恵袋情報でした)
と分かりすぐさま
・スズ◯純正
にしたところ補充し混ざった頃
(2サイクル車です )
やはり
・アイドリングアップ
・始動性アップ
・朝一始動性アップ
(焼付数日前から始動失敗が増えてました )
(シリンダーとリング隙間が広がっていたのだと考察します )
しその他改善は先述の通り
さらに
・22~23km/Lまで低下をしていた燃費が26~27km/Lまで回復!
しました
(買ったばかり時は28~30km/Lでした)
(大型二輪に20wー50投入時に近い回復値です )
しました
そう言うわけで
ヤワくシャブい
(「どうしようもなくヤワでエンジン保護性能低い」と言う意味です)
オイルは
エコオイルとは名ばかりの
(「企業やメーカーだけ得をする」と言う)
・「エゴ」オイル
なのです!!( ̄^ ̄)
質問者さん車両や
私の原付90が
最初から
・5wー30
・スズ◯純正
だったなら
・もっと寿命長かったハズ
と考えると悔しくなります
また
まだ硬いかもですが
次はぜひ
・5wー「40」

ぜひとも試して欲しい
です
我が家のハイブリッドワゴンは
数年前から冬でも
・5wー40を使用
しております
始動はもちろん無問題であり
燃費も
(こちらは早くから「硬く」してエンジン摩耗を避けた結果)
・12万km走行ながら新車時と同じ燃費!!
です!♪
可能なら
エンジン守る為に
1~2週間以内に
・5w ー 40 オイルへの交換
をオススメ致します
(そのままでも良いですが)
(次回は「5wー40」の方が「良い」と思われます )
お車
大事にされて下さい!♪
(^^)

rga10665 公開 2025-1-22 09:19:00

走行距離に応じてエンジン内部のクリアランスがどうなるかは運転の仕方、メンテナンス状況、車種等の複数の要因が絡みます。なので所有者が違えば同じ車種・走行距離でも状態が全く異なります。
よって広がったクリアランスに対してオイルの粘度を上げるというアプローチは正しいですが決まったセオリー等は無く個々の車両を見ての判断となります。
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