面白い信号機を見つけました。画像は、京都市の西院駅付近の交差点です。htt
面白い信号機を見つけました。画像は、京都市の西院駅付近の交差点です。
https://maps.app.goo.gl/sxVYStEL6oEvZ4eM8
なぜ自動車用の信号を歩行者専用として使用しているのですか?
わかる方いれば教えてください。
通常点滅タイプの押ボタン信号だからです。
歩行者が横断の時、ボタンを押す必要あるのは、大通り側です。
写真の信号は、脇道側でボタンを押す必要はないのですが・・
通常黄色点滅>>ボタン押されると 青>黄>赤
と変化します。
歩行者信号の場合、黄色点滅の現示が無いから、
3灯式を使用していると思われます。
昔から、そのやり方だったので、現在でも引きついている。 「なぜ自動車用の信号を歩行者専用として使用しているのですか?」
三灯式信号機は別に「自動車専用」ではありませんよ。同様に、歩行者用には人形の灯火の信号機を使用しなければならない、と言う規定もありません。たまたま三灯式信号機が歩行者用に使われているだけです。
わざわざ三灯式を選んで設置している理由はちょっとわかりませんね。まだ人形の灯火の信号が無い頃から信号機が設置されていて、以後に人形の灯火の信号機に交換される機会を失したとか、信号制御装置が三灯式用のものが使われていたので、機器の更新時に予算上、人形の灯火の信号機に変えることができなかったとかの、まあたいして深刻な理由ではないんじゃないか、と思いますが。
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