kzc105543214 公開 2025-1-25 00:33:00

4年目の軽自動車の燃費が、突然良くなりました。訳が分からないの

4年目の軽自動車の燃費が、突然良くなりました。訳が分からないので、助けてください。今までの燃費の悪さはなんだったのでしょう?
車の使用状況ですが
アトレーワゴン Wagon ターボ。(街乗りですと8kmの燃費になってしまいます。この車では普通みたいです)
現在、3.5万km。オイルは4000キロで交換。
月に10日ほど運転し、往復で50kmくらい。
25万kmを目指して、常に車に優しい運転をしてきたつもりです。暖機運転もしてます。(高速を使う時だけは すっ飛ばしてますが)
ですが、ここにきて燃費が1リッターで4〜6km跳ね上がりました。
きっかけは、恐らく分かっています。
先月に、高速を110Km/hで170kmほど走って、帰りの日にまた同じ様に走りました。こんな車を酷使したのは初めてです。
その後、走っていたら「あれ ガソリン減らないな」
と思いまして、減らないんですよ。
それで3ヶ月ぶりに満タン法で何度か調べました。そして、タコメーターを見てみたら本当に驚きました。
エンジンの回転数が今までと別モノの動きをしてるんです。
なぜ・・・ このような事が起きたのでしょうか。1年目から、この性能を発揮する方法はあったのでしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。補足追記です
燃費はずっと新車の時のまま維持されていました。そこからの燃費向上です。
ターボの初期不良?が たまたま直ったとかどうでしょうか。無知なので なんとなくです

1149768939 公開 2025-1-25 12:11:00

新車から4年ってことで、微妙なのですが、考えられるのは、《慣らし効果》です。
NAエンジンでは、それほど大きな効果は、無いと想いますが、ターボ車の場合は、タービンが加わるので、機械的な慣らしが、NAに比較して、複雑になると想います。
具体的に言うと…
4年間と言うのは長いのですが、あなたが意識した優しい運転は、慣らし段階としては、初期としての慣らしで、適切な運転です。
本来だと、メーカーや車種により、違いがあると想いますが、少なくても、新車から走行時間にして数週間(あくまでも、走行時間としてで、経過日数では無いです)から、数ヵ月は、優しい運転で、エンジンの各パーツを馴染ませるのが、慣らしの初期段階です。
その後、徐々に(一気に最大トルクを出さない)、高回転域を多用して、負荷をかけるのが、中期の慣らしです。
これが、NA エンジンでは、さほどの効果は、感じられないと想いますが、ターボ車は、タービンが適切な温度での動作を一定時間させることで、慣らされる=安定すると推測できるので、燃費が、改善するのは、あり得る話です。
つまり、この推測では、燃費が向上したと言うより、やっと、中期の慣らしが終わって、本来のエンジンの性能で安定した燃費なので、燃費も、本来の燃費と言うことで、今までの燃費が、悪かった可能性です。
1度、整備士に、この燃費の向上が、何らかの故障による影響は無いか、故障診断機によるチェックをして貰うのを勧めます。
エラーコードは、多分、出てないように想うのですが、エンジン始動中でのライブデータを、故障診断機で見れば、整備士なら、異常があれば、気づくと想うので。
俺の場合、たまに、所持してる故障診断機を接続して、ライブデータで、エンジンの挙動を見る習慣を付けると、変化は、解るようになると想いますけどね、持ってるけど、明らかなトラブルが無いと、見ないので、あまり役立って無いです(笑)
スロコンを装着してるので、そのエラーが出た場合に、警告灯が付くことが希にあるので、そんなレアなことで、エラーコードを消すために所持してます。

acu1218870828 公開 2025-1-25 21:33:00

吸気系の不具合でしょう
ミラ乗ってたんでリッター10km以下の燃費でしたので
乗用車並みで可笑しいので
改善はしました街乗りで14kmまで回復したので
症状は同じですね
高速では16km超えるので
メリハリある運転したら治りますよ
ターボは特に
ターボの軸冷却はオイルですから
新車から漏れてます
2年でこれくらいです
https://minkara.carview.co.jp/userid/475214/car/398753/1449677/note.aspx
高速走行で空燃比改善したのでしょう
改善すると戻るので
車の乗り方次第ですから
燃費運転したほうが良いです
多分、燃費気にしてアクセルあまり踏まないのでは?
ゆっくり走行は燃費悪化と機関痛めるので
発進時は早めの加速してください
アクセル踏んでください
法定速度まで達したらアクセル戻してください
加速は燃料食いますが
ダラダラ走行の方が多く消費するので
アクセル戻すと燃料カットが働くから
燃費改善しますよ
自転車の乗り方と同じです
走り出しは加速後はチョコンと追加するだけ
吸気不足はエアクリのオイル付着ですね
ターボの吹き返しでエアクリ裏にバイガス再燃焼パイプが有るので
フィルターがオイルで満たされて通気不足に成るので
それで燃費が悪いと思いますよ
それ以外もみんカラで対策掲載してるので
参考にしてください

1148159837 公開 2025-1-25 10:54:00

そんないい話じゃない、かもしれません
私の車(インプレッサ)も一時期燃費が良くなりましたが、原因はエアフロの不良で空燃比が薄い側にズレたためでした
初めは燃費が改善したくらいでしたが、そのうち失火による加速不良が出ました。
エアフロ交換にて加速不良はなおりましたし、燃費も(残念ながら?)元通りになりました
カーボンが飛んだとか、本領発揮したとか、それもあるかもですが、不調路線も頭に入れておいたほうがいいかも。

nya115675476 公開 2025-1-25 10:40:00

先の回答者さんの補足になりますが。
自動車のエンジンと言うものは、ある条件下ではガソリンを燃焼させた残りカスがの燃焼室や排気ラインや、EGRやブローバイガスによってエンジン内部に溜まり、スムーズな燃焼効率の妨げになります。
それらエンジン内部に溜まった燃えカスが溜まる最も大きな原因は、荒い混合気によって完全に燃焼しきれなくなったガソリンの燃えカスによるものです。
車を停止したままで暖機運転をする事で燃焼室内は余分なガソリンが満ち溢れ、当然ガソリンの燃えかすが燃焼室内に残ります。
さらに、おとなしい運転を心がけていると言う事は、エンジンの回転数をさほど高い状態にはしないと言うことだと思いますので、さらに燃焼室や排気系や吸気系に燃焼カスがたまる条件が増える事になります。
通常ガソリンエンジンは3000回転から5000回転あたりが最も燃焼効率が良く、トルクも出る範囲になります。
燃焼効率が良いと言う事はガソリンの燃えカスも少なくなりエンジン内部の温度もある程度高い状態が保てて、給排気が早いスピードでスムーズに行われるようになると、エンジン内に溜まった燃えカスが排気管から外部へ放出されます。
これを巷では燃焼室内に溜まったカーボンを焼き切るとも言います。
ある一定時間以上高速走行をすることによって、これまでエンジン内に溜まっていた燃えカス、カーボンが外へ吐き出されることになり、今まで溜まっていたスムーズな燃焼の妨げになっていた汚れを取り除くことができたからだと思われます。
「1年目から、この性能を発揮する方法はあったのでしょうか?」
新車時の1000km走行までは有る程度控えめに運転をして(ならし馴染ませ運転)1000kmで1度高速走行を数時間かけてエンジンにある程度のストレスを与える運転をする事で、エンジンを始め駆動系にあたりが付いてきます。
これを1000kmまたは2000km毎に行うことにより良いコンディションを保つことができると思います。
世間では今の車はならし運転は必要ないと言う人が多くいますが、それは間違いです

1248637583 公開 2025-1-25 01:15:00

常に車に優しい運転をしてきたつもりです。暖機運転もしてます。→この運転がエンジン内部に汚れを堆積させていたのだと思います、高速走行でその汚れが綺麗になり燃費が伸びたのでしょう、人間で言えば運動不足だったのです。
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