mom111467267 公開 2025-1-25 20:14:00

ロードバイク初心者です。ロードバイクのチューブレスタイヤにつ

ロードバイク初心者です。ロードバイクのチューブレスタイヤについて質問です。チューブレスタイヤは乗り心地が良くなると聞いてやってみたいと考えているのですが
チューブレスタイヤは、専用のタイヤとホイールがあるのでしょうか、それと他にもチューブレスタイヤにするなら変えなければならないものがありますでしょうか。後チューブレスタイヤのメリットデメリットと原理について教えて欲しいです。

gty1148876592 公開 2025-1-26 01:52:00

先ず一般的にチューブレスと言いますが大きく2つのタイプに分かれます
1つはチューブレスです、基本的にチューブレスホイールにチューブレスタイヤを嵌めて空気圧だけで運用するタイプ
液状シーラントを必要としないがパンク時に困るので結局シーラントは少し入れる事になる
タイヤとホイールの密着度が高い分、タイヤを嵌めにくい難点があります
もう一つはチューブレスレディです、基本的にチューブレスレディタイヤ(TR、TLR等記載あり)はシーラントを入れての運用となります
シーラントは約半年程度の効果はあります、その期間中にシーラントを足して運用したりタイヤを外して古いシーラントを洗ったり人により違いは出ますが、最大でもワンシーズンで必ずシーラントを洗い流す必要はあります
乗り心地が良くなるというか、チューブレスだとクリンチャーよりも低圧運用が可能な分、乗り心地がマイルドになるという事になります
またクリンチャーで低圧にしたまま運用するとリム打ちパンクをしやすいだけなのでオススメ出来ませんし間違った回答を平気でしてるコメを鵜呑みにしないでください汗…基本クリンチャーで低圧運用など無謀です…
上記大きく2つありますが主流はチューブレスレディです!
チューブレスは基本的に専用のタイヤと専用のホイールが必要です!
チューブレスレディの場合の多くはホイールにチューブレスレディリムテープを貼り、シーラントと呼ばれる液体を注入して運用します
施工は素人でもできますが最初の一回目は上手く出来ない人も居るのでショップに教わったりするのが良いでしょう
個人で出来ない場合はショップに丸投げも出来ますが出先でパンクしてしまった時に対処出来ないので、チューブレスのシステムやリカバリー方法をキチンと勉強しいざという時にどうにもなりません
簡単に言えばパンク修理出来ない不器用さんには向かないシステムと言えます
チューブレスレディにしたからといっても劇的に乗り心地が良くなる事はありません!
乗り心地はフレームの硬さやタイヤ空気圧、タイヤ幅による要素が強いので過度な期待は無用ですね
◯チューブレスレディに必要な物と事は?
チューブレスレディタイヤ、チューブレスレディホイール、チューブレスレディリムテープ(リムテープ不要タイプのホイールもあります)、シーラント、チューブレスバルブ、予備のバルブコア、フロアポンプORチューブレス専用ブースターポンプ(上手い人なら不必要です)
チューブレスレディの知識、チューブレスレディパンク時の対応方法知識です
特にクリンチャーとの違いはパンク時のリカバリー方法ですね
チューブレスレディのパンク修理方法は沢山あるので全て把握し自分に合った方法で直す事になります
チューブレスレディが増えてますが、勉強したくない人や不器用な人はオススメ出来ません
興味本位でチューブレスレディにしても修理がクリンチャーの方が楽だからという人は結局はチューブレスを辞めてクリンチャーに戻ってます
個人的には一度チューブレスレディにするとクリンチャーには絶対戻れません
クリンチャーに戻してる人の多くはリカバリー方法を複数知らない方や(パンクしたらチューブ交換したほうが楽とか思ってる)、面倒くさがりやさん達と言えます
つまりチューブレスシステムは合う人と合わない人がいる訳です
個人でチューブレスレディ施工するにも現在は情報が溢れてますから(文、絵、動画解説など)素人でも行えます
コツがあるので初回は大変かも知れない?しかしやって出来ない事ではありません
もし自分では検索し理解出来なくてショップに丸投げをすると言う事なら貴方はチューブレスレディは合ってないと断言出来るので、クリンチャーでの運用をオススメしますよ
◯チューブレスレディの最大のデメリットは個人のリカバリー知識と修理の腕次第という事になります

mz8128979632 公開 2025-1-25 20:57:00

チューブが無くても空気が漏れないように専用ホイールとタイヤが必要です。乗り心地が良いのは低圧でもリム打ちパンク(チューブがリムに噛んでのパンク)しないためですから、低圧にしないなら乗り心地は良くなりません。
現在はチューブ入りのクリンチャータイヤでもそこそこ低圧にできますし、タイヤ自体も乗り心地がよくなっているので大きな期待はしないことです。
それにデメリットもあって、チューブレスだとタイヤもホイールもきつめにできているので取り替えが硬くて大変(パンク時などに苦労する)。またチューブレスレディだと取り替えは楽なんですが、密閉が弱い分シーラント剤を入れないとならない。このシーラント剤がパンクしなくても半年~1年で固まってしまうため入れ替えが必要。入れ替え時には全部除去するのが結構大変。
なので私はチューブレスレディ使っていましたが、今はあえてクリンチャータイヤで運用しています。

1021231692 公開 2025-1-25 20:38:00

チューブレスとチューブレスレディーというのがあります。流行はチューブレスレディーです。違いはシーラントが必須か無くても使えるかの違いです。
チューブレスレディーはタイヤ自体が軽くシーラントが無いと空気を保持できません。
空気を入れる際は普通のフロアポンプでもうまくいくこともあるが、一気にビードをあげないと永遠に空気漏れ状態になるので、タンクにためた空気を一気に放出する装置があった方が安心です。
メリットは低圧でもリム打ちパンクが無いので低圧で使用できるため乗り心地が良い。低圧でも転がり抵抗が低い。パンクしても小穴であればシーラントが塞いでくれるのでそのまま走り続けられる。
デメリットはタイヤビードとリムが密着するのでタイヤの脱着が難しい。シーラントで塞がらないパンクをしたらチューブを入れて応急処置をしますが、タイヤの脱着が難しいうえにタイヤ内部はシーラントで濡れているのでバイクや衣服が汚れてしまう可能性が大きい。

mak1026768838 公開 2025-1-25 20:19:00

チューブレスタイヤを装着するには、チューブレス対応のホイールが必要です。
普通のクリンチャーや、WO等だと、対応していない可能性があるので、確認して、チューブレス対応ホイールと、同タイヤ、漏れ止め剤等を用意してください。
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