ディーラー車検を受けた事のある人にお聞きします。以前、ユーザー
ディーラー車検を受けた事のある人にお聞きします。
以前、ユーザー車検終了後に係の人から
『点検をして下さいね』と言われた
事があります。
車検前にしておいた方がいい
点検があるのでしょうか? ブレーキ分解整備です。
重要部品ですので本来車検毎にブレーキキャリパーの分解・整備し消耗品(ピストンの状態・ピストンシール・ブレーキパッド等)の交換・点検しなければなりません。
基本ブレーキは整備資格を持った人間しか出来ない事になっているのでユーザー車検の場合点検してくださいねと言われます。
ユーザーが忘れている可能性も考え場合によってはハガキでブレーキ分解整備しましたか?というのが届いた事があります。
ちなみに私は整備士の方に手解きを受けやりましたが本来はダメです。(無資格です)
しかしながら作業自体は車弄れる人なら別段難しい事ではありませんが、もしブレーキが効かず事故に遭ってしまった場合大問題になります。(人生を左右される可能性有り)
どんなに上手くやっても消耗・劣化はしますのでプロにお任せするのがベストです。 ディーラーの車検なら言われることは無いと思いますけど。
ユーザー車検なら、車検前に点検整備していないと言われる可能性はあります。 ユーザー車検を受けた時に、整備記録の書類を提出しなかったのではないでしょうか。書類が提出されない時は、車検後に整備するようになっています。
しなくても何もありませんが。 車検とは別に法定点検と言う点検を受ける義務があります。
しかし、法定点検は受けていなくても罰則はありませんし、自分で行う事も可能です。
この意味で、法定点検を受けていない場合は、自分で行う様に言われる事があります。 ディーラーの係員から「点検をして下さいね」と言われた場合、通常は次のような点検を促されていると考えられます。
・オイル交換
・ワイパーゴムの交換
・ブレーキパッドの残量確認
・タイヤの溝残り確認
・バッテリーの点検
これらは法定の車検項目には含まれていない消耗品の点検や交換作業です。車検時に合格するためには必須ではありませんが、安全運転と車両の適切な維持管理のために、定期的な点検と交換が推奨されています。
ディーラーでは車検と同時に上記の点検項目を提案することが多いため、係員から「点検をして下さいね」と言われたのだと思われます。車検前に消耗品の状態を確認し、必要に応じて交換しておくことで、安全運転に寄与するでしょう。 車検前に行うべき点検としては、ブレーキやタイヤの状態、エンジンオイルや冷却水の量、ライトやウィンカーの動作確認などが挙げられます。これらの点検を事前に行うことで、車検時に不具合が見つかるリスクを減らし、スムーズに車検を通過することができます。また、ディーラー車検は整備内容が充実している反面、費用が高くなることがあるため、事前に見積もりを取ることもおすすめです。
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