昔の1BOXとか軽トラとかのフロントサスペンションはダブルウィ
昔の1BOXとか軽トラとかのフロントサスペンションはダブルウィッシュボーンだったのが、今はストラットサスペンションが多いようです何故そうなってしまったのですか? Wウィッシュボーンはトーションバーと組み合わせると、ストロークを確保しながら全高を低くできるので、キャブオーバータイプの車にも多く採用されたのですが、コストに厳しい軽自動車ではシンプルなストラットが採用されるようになったためです。
ハイエースやキャラバンは今もWウィッシュボーンにトーションバーです。 ハイエースやボンゴもフロントダブルウィッシュボーンでしたが、
部品を見ると鋳物の頑丈なアームで、構造が非常にシンプルです。
おそらくですが、トレッド幅が狭く、ストラットではタイヤの角度がストロークで付き過ぎるのと、ストラットではコーナリング横力に対して不安があったのかもですね。
当時は過積載が当たり前で、トンデモナイ重量を載せてましたからね。
アーム類の作りを見ると完全に頑丈さを求めた構造でしょう。
走行性能とかを求めているのではなく、ストラット式にしてショックにそこまで重量を掛けられないからでしょうね。
今は過積載がされなくなったので、耐荷重をキチンと予測出来るからストラットでじゅうぶんてことなのでしょう。 昔の1BOXとか軽トラとかのフロントサスペンションはダブルウィッシュボーンだったのが、
異なると思いますが
スズキ キャリイトラック(CARRYTRACK)
サスペンション形式(前) マクファーソンストラット式コイルスプリング
https://www.goo-net.com/catalog/SUZUKI/CARRYTRACK/550501/
ダイハツ ハイゼットトラック(HIJET_TRUCK)
サスペンション形式(前) マクファーソンストラット・コイルスプリング
https://www.goo-net.com/catalog/DAIHATSU/HIJET_TRUCK/501025/
ページ:
[1]