自動車のバッテリーは普段乗っていても、定期的に充電した方が良いのでしょう
自動車のバッテリーは普段乗っていても、定期的に充電した方が良いのでしょうか?一般的な乗り方?になるのかは分かりませんが、平日は通勤で往復25km。週末は県内で買い物やドライブと言った乗り方です。
充電器は持っています。
パルス充電器も借りられる環境です。
サルフェーション除去装置のデサルフェーターを取り付けた場合の効果も気になります。
バッテリーは取り換えて2年ほどです。
アドバイスをどうぞ宜しくお願いいたします。 その利用頻度だと、多分、バッテリーの健康状態は、良いと想います。
バッテリーアナライザーが、送料込みで、4000円くらいで売ってるので、それが、あれば、自分でも、バッテリーの健康状態を簡単にチェックできますよ。
デサルフェーターについては、以前に、アドバイスした投稿があるので、それを、不要な文章をカットして、コピペします↓
コピペの後に、補足してます。
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まず、あなたの車のバッテリーは、鉛バッテリー=スタンダードバッテリーですか?
俺は、Kivnerというブランド名の【デサルフェーター】を不定期に、使ってます。
で、俺が知る限り、サルフェーションとは、鉛バッテリーにおいて、放電時に、生成される絶縁物質です。
これも、俺が知る限りの知識ですが…
放電時に、サルフェーションが生成される訳ですが、結晶化されるまでに、充電すれば、電解液に溶け込みます。
が、長く放電が続き、充電されないと、結晶化して、それを繰り返すと、大きく、硬くなり、溶解しにくくなります。
イメージとしては、電磁石の棒に、砂鉄がギザギザに付着したような感じに、固着した状態になるようです。
絶縁物質ですから、そこには、電気が流れにくくなる訳です。
なので、それが、多くの電極棒に、広範囲に出来れば、最終的に、充電できないし、電圧も、上げられなくなるって感じです。
で、通常製品での充電器に、パルス式充電モードが付いてる充電器があるのですが、それが、サルフェーションを、溶解する方式で、充電を行う製品です。
このサルフェーション除去と言うのは、ある程度の、寿命を残した状態での、メンテナンスのイメージであって、復活させる魔法では無いと想います。
で、デサルフェーターは、正直、詳しい仕組みは、判らなかったです(色々調べましたが)。
パルス充電器と決定的に違うのは、実行タイミングです。
パルス充電器は、俺が知る限り、多くの製品は、必ず、最初に、その時点でのバッテリー状態をチェックするロジックが作動して、多分ですが、内部抵抗値が、◯mΩから、●mΩの範囲にある時などの、条件になってるバッテリー状態にのみ、パルス充電を実行しますが、それ以外の場合、通常充電を実行します。
対して、デサルフェーターは、+の電極と、➖の電極に接続した瞬間から、除去動作を開始します。
俺の場合、使う前に、所持してるバッテリーアナライザーで計ると、装着してる、3年経過してる、パナのカオスバッテリーですが、内部抵抗値は、6.7mΩでした。
※ちなみに、内部抵抗値が、10mΩまでが正常で、20mΩ以上が異常です。
車庫に駐車中の車に、デサルフェーターを接続して、約5時間ほどをしては外して(接続する際、火花を出すこともあったので、エンジン停止中のみで、走行中や充電器との併用はしてないです)、日常の使用(買い物などと走行しての充電)と繰り返し、延べにして、約20時間、デサルフェーターを稼働させた後に、バッテリーアナライザーで計測すると、内部抵抗値は、5.75mΩまで下がったので、効果は、あるのだろうなぁと想ってます。
デサルフェーターも、あくまでも【延命装置】で、メンテナンスとしての価値です。
知人のバッテリーを、所持してるバッテリーアナライザーで計ったら、当時、内部抵抗値が、10.12mΩだったのですが、その半月後に、2週間ほど、車を使えずに、放置してたら、上がってしまい、ジャンプスタートして、かかりつけの整備工場に持ち込みチェックして貰ったら、もう、交換しないと危険と言う数値が出たようです(検査レシートを渡された)。
巷の噂でも、1度でも上げると、性能が極端に落ちて、大半は、交換しないと駄目ってなってます。
なので、それが、サルフェーションの結晶化の肥大化が原因なのだと想像すれば、パルス充電とか、デサルフェーターで、どうにか出来るレベルでは無いと想像します。
デサルフェーターで、溶解しやすくして、早めに、充電することで、電解液に溶かすって流れだと思うので(実際に運用した結果からの推測)、少なくても、充電行為がセットです。
走行充電か、充電器でのフル充電ってことです。
俺の場合、少なくても、季節の変わり目の、年2回は、充電器(通常充電)でフル充電してて、その直後に、デサルフェーターを装着して、朝まで放置して、外してから、日常の車の使用にて充電をしてる感じです。
この運用で、今も、最高でも、内部抵抗値を、6.7mΩくらいに保ってて(たまにデサルフェーターを稼働させることで、内部抵抗値を下げて)、CCA値も、初期参考値と、ほぼ変わらない数値を示してます。
それでも、どこまでの効果を、デサルフェーターが出してるのかは、実は、今も、半信半疑です。
なので、実際に使ってる俺からのアドバイスは、あくまでも、延命装置として、数ヵ月に1回程度は、バッテリーアナライザーで内部抵抗値をチェックして、6mΩ以上なら、デサルフェーターにより、下げるってメンテナンスで、延命効果は、あるように想います。
ただ、現在、充電器を所持してないなら、デサルフェーターを買うよりも、パルス充電器を買った方が、価値があるように想います。
俺は、元々、通常の充電器を所持してたので、パルス充電器に買い換えるよりも、デサルフェーターを追加した方が、コスパが良かったので、ギャンブルしただけです。
結果として、買ったデサルフェーターは、一応、効果を発揮してるようですけどね。
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なので、あなたは、パルス充電器を借りられるってことなので、デサルフェーターは、不要だと想います。 正常なバッテリーでも定期的に補充電する事で寿命が伸ばせます現代の車はアイドリングストップや各種安全補助機器なより停止エンジンストップ駐車時であってもかなりの電力を消費します定期的なバッテリーの補充電は必要です 電圧は計りましたか?
11Vより下がっていたら 充電です 車には、オルタネーターと言う発電機が搭載されてるので、エンジン始動から10分以上走っていれば、それなりの電力がバッテリーに蓄えられるはずです
ただバッテリー内部の化学変化能力の低下やサルフェーション等の劣化でセルモーターを回すのがしんどくなるとバッテリーのメンテや交換といったことが必要になってきます 今の車は充電制御で充放電の繰り返しですが、毎日乗っているようであれば特に何もしなくて良いかと思います。
車を乗るのが休日だけで、放電状態で次に乗る時間に間がある場合は充電したほうがバッテリーにはいいです。 通勤が片道五キロ(10分程度)で8年目に交換しました。寿命は断言は出来ませんが大丈夫だと思います。
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