スポーツ Sportsカーはホイールベースが短いほうが旋回能力が高くなってコーナーリ
スポーツ Sportsカーはホイールベースが短いほうが旋回能力が高くなってコーナーリング性能が高くなると聞きますが。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
例えば大昔のR32のGT‐Rに対してR33のGT‐Rはホイールベースが長くなっているのになぜR33てR32よりコーナーリング性能が高いのですか。
例えば大昔のRX‐7に対してRX‐8はホイールベースが長くなっているのになぜRX‐8てRX‐7よりコーナーリング性能が高いのですか。
例えばポルシェ911て大昔から最新までフルモデルチェンジするたびにホイールベースが長くなっているのにコーナーリング性能は高まっていますが。
よく分からないのですが。
ホイールベースが短いバラスポCR‐Xよりホイールベースが長いワンダーシビック CIVICのほうがコーナーリング性能は高いと聞きますが。
スポーツ Sportsカーはホイールベースが短いほうが旋回能力が高くなってコーナーリング性能が上がるのって嘘ですか。
と質問したら。
サスの性能向上。
シャーシ性能の向上。
タイヤの性能向上。
古いのより新しいほうが性能が良いのは当然。
という回答がありそうですが。
バラスポCR‐Xとワンダーシビック CIVICは同時期のクルマですけど。
それはそれとして。
ホイールベースは短いほうが旋回能力が高くてコーナーリング性能が高いという定義は論破ですか。
余談ですが。
フェアレディZはホイールベースが長い2by2よりホイールベースの短い2シーターのほうがコーナーリング性能が高いと聞きましたが。
旋回性が高くても、安定性とのバランスが取れないとトータルで遅くなるからね。 何処まで旋回を行ってもスピンしないかという事は、基本的にタイヤとサスペンションで決まるので、ホイールベースの長さは基本的に関係ないでしょう。
ホイールベースが変わる事によって変わるのは、前タイヤの角度と旋回半径の関係だと思います。
つまり、ホイールベースが短いほうがタイヤの角度の変化によって車の進行方向が敏感に変わります。
したがって、ステアリングギアレシオが同じければ、ホイールベースが短いほうが車の進行方向を瞬時に変える事が出来るようになりますが、その分、運転を誤ってスピンする可能性が高まるでしょう。
逆に、ステアリングギアレシオが同じでホイールベースが長ければ、車の進行方向を瞬時に替えられなくなり、運転を誤った場合のリカバリーに時間がかかるので、乗りにくいと感じるでしょう。 ま、へっぽこ日本車と比較しても始まらないんじゃないの。 ホイールベースの長さというより、ホイールベース・トレッド比ですね(長さと幅)
この比が1に近いほど旋回性能が高く、2に近いほど直進性能が高くなります。
>ホイールベースが短いバラスポCR‐Xよりホイールベースが長いワンダーシビックのほうがコーナーリング性能は高い
実際の旋回性能はCR-Xの方が良いんですよ
だから、ジムカーナはCR-Xの方が速かったんです。
しかし、レースみたいに何周もするような長丁場は旋回性能が良過ぎて過敏だとミスも多くなるしドライバーも疲労します。
なのでサーキットでは安定志向のシビックの方が好まれたってことです。
それと馬力の大きい車は安定志向じゃないとアクセル全開で馬力を生かすことが難しいんです。
近年は技術の進歩で馬力が向上しているため、ショートホイールベースの過敏な車じゃ危険すぎるってことでホイールベースが長くなっていますね(代わりに3ナンバーの車が増えたようにトレッドも広くなっていますが) てか、タイトなコーナーが有利なだけ
ジムカーナ走らせれば32の方が速いし
大きいサーキットなら33の方が有利でしょう。
まあ、重量とか剛性と、それに伴う足回りによって一概には言えんというだけ
ど、ホイールベース比べるなら
トレッドも比べなきゃね……… 高速域ではある程度ホイールベースが長いほうが、リヤの横スリップ角が少ないため「旋回時の限界速度」が上がります。
(同時にヨーモーメントと、前後ピッチングも安定しますので4輪トータルの接地荷重も良くなります)
もちろんバランスが大事ですけど、高速コーナー主体の場面ではショートホイールベースはメリットになりません。
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