FRPのリップスポイラーなどで中が空洞になっていて、表面と裏面を別で作
FRPのリップスポイラーなどで中が空洞になっていて、表面と裏面を別で作り硬化後に合わせる製品で、表面と裏面を接着する際の樹脂パテはどれを使えばいいですか?FRPでエアロやカウルは何度か作った事がありますが、樹脂パテは使った事がなく、検索してもポリエステルパテしか出てこないので、お詳しい方よろしくお願いします。
YouTubeなどで観る限りでは、ビニールの絞り機で黒いクリームのような物だったので、同じ物がほしいです。 ポリパテでなく「樹脂パテ」となると、既に上がってる様に積層用のFRP樹脂に混ぜ物をして粘度を上げて、盛ったり塗ったりする物になるかと思います。
私が使う物の例として…
・10mm程度で切断されたガラスチョップとタルクを樹脂に混ぜた物を用意して、硬化剤混ぜてから…
→最初のガラスマットを貼る時の凹凸の気泡防止として先に塗っておく。
→密閉合わせ型になる場合の継ぎ目ライン両側に、少々盛り気味に塗っておいてから合わせる。
…などですかね。
質問者さんの用途は後者ですね。
私は細めの豚毛の刷毛でラインに沿ってちょっと振るわせながら塗っていますが、絞り器でラインに置いていくのは確かにやりやすいかもですね。
合わせ型で塗る前に、その合わせるラインに余計な樹脂の塊やマットのはみ出し硬化等が無いか確認しましょう。
完全硬化前にLカッターナイフ等で切り取れてると良いかと。
あとガラスチョップの混ぜる割合が多過ぎると塗り難くなるので注意。
絞り器だとどうなるかは、やった事ないので分かりませんが。 樹脂に増粘剤混ぜたら良いんじゃないかな?
チョップドストランドとかガラスパウダーなんかを。
ページ:
[1]