車のタイヤの摩耗について質問です。車の右後ろタイヤの内側がだいぶ
車のタイヤの摩耗について質問です。車の右後ろタイヤの内側がだいぶすり減っていて交換した方がいいと言われました。
ただこのタイヤは2023年4月にタイヤパートナーでREGNO GR-XⅡを購入し、前2本と後ろ1本を同じタイミングで交換しました。
タイヤの寿命は約4〜5年(乗り方にもよりますが)ですが、これは不良品のタイヤで寿命が短いものをつかまされたのか
それとも他に原因があるのでしょうか?
1本だけというのが少し気になり詳しい人にお答えいただけたらと思い質問しました。
走り屋でもなく、免許もゴールドのためいたって普通の乗り方をしているつもりです。 右後ろのタイヤの内側だけが異常に摩耗している場合、不良品の可能性よりも 「車両側の問題」 を疑った方がよさそうです。考えられる原因をいくつか挙げます。
考えられる原因
① アライメント(足回りのズレ)
タイヤの角度が適正でないと、一部だけが異常に摩耗します。特に「トー角(進行方向に対する角度)」や「キャンバー角(タイヤの傾き)」がズレていると、内側だけがすり減ることがあります。
➡ 対策:タイヤ交換時にアライメント調整を依頼(数千円〜1.5万円程度)
② サスペンションのヘタリや異常
長年乗っている車だと、サスペンションが劣化して、タイヤが正しく接地しなくなることがあります。特に 右後ろのダンパーやブッシュが劣化していると、タイヤの内側に負荷がかかる 可能性があります。
➡ 対策:足回りの点検を依頼(ディーラーや整備工場で確認可能)
③ 積載や乗車人数の偏り
普段、右後ろに重い荷物を積んでいたり、特定の座席によく人が乗る場合、車体がわずかに傾き、特定のタイヤに負荷が集中することがあります。
➡ 対策:荷物の積み方を見直す、左右バランスよく乗る
④ 空気圧の管理不足
タイヤの空気圧が低いと、タイヤの内側や外側が極端に摩耗しやすくなります。とくに空気圧が低い状態で長期間走ると、内減り(片減り)が進む ことがあります。
➡ 対策:月1回は空気圧をチェック(適正値は運転席ドア付近のシールに記載)
⑤ 過去の事故や縁石ヒットの影響
もし過去に右側のタイヤを強く縁石に当てたり、右後ろをぶつけたことがある場合、足回りが微妙にズレてしまい、摩耗が偏ることがあります。
➡ 対策:アライメント測定&調整を依頼
結論:タイヤの不良ではなく、車側の問題の可能性大
「1本だけ」という状況からして、 タイヤそのものの問題ではなく、車両のアライメントや足回りの問題 が高確率で原因です。
今後の対応
1. アライメント測定をする(最優先)
2. 足回り(サスペンションやブッシュ)の点検
3. タイヤ交換と同時に空気圧管理を徹底する
4. 荷物の積み方や乗車バランスを見直す
タイヤを交換するだけだと、また同じように摩耗する可能性が高いので、アライメント調整と足回り点検をした上で、新しいタイヤを装着する ことをおすすめします! 前回も同じ位置のタイヤが早く摩耗したならば、車側の原因です。そもそもリアは減りにくいです。フロントの倍くらい持ちます。
ディーラー、修理工場で症状を話し、点検をすべきだと思います。 ご自身では認識がないかもしれませんが、
ちょっとキツイ段差を乗り越えたとかで、
タイヤを取り付ける部分の角度が変わった可能性があります。
タイヤの問題ではなく、車両側の不具合だと思いますので、
整備工場などで相談ですm(_ _"m)
タイヤは交換せずに、そのままの状態で見せに行ってくださいねー タイヤの寿命は約4〜5年(乗り方にもよりますが)ですが、これは不良品のタイヤで寿命が短いものをつかまされたのか
車両のトラブルです
トラブルが無ければ
溝が均一に摩耗 タイヤの内側がすり減るのは、ホイールアライメントが狂ってるから。 ぶつけたり縁石を勢いよく乗り上げたりすると、ホイールアライメントが狂います。
狂い方によってはタイヤが偏摩耗することがあります。
多分、アライメントが狂ってるんでしょうね。
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