ヤンマーの除雪機YSRA100DXを購入しました。年末はエンジンが掛
ヤンマーの除雪機YSRA100DXを購入しました。年末はエンジンが掛かったとの事ですが今年に入り
エンジンが掛からなくなったとの事でジャンク品です。
グローは無いタイプのようでし。
セルは廻りますので燃料系統を疑っています。
エア抜きしようと思いますが具体的な方法が不明です。
他、確認すべきポイントなど、
どなたかご存知でしたらご教示ください。
またエンジンの上にあるレバーは何でしょうか?
ディーゼルなのでチョークではありません!
レバーはデコンプになります!
バッテリーが弱っている時に始動しやすくするためのもの!
エアーは自動でぬけるのでデコンプしてセルを30秒くらい回せば抜けます! 下記リンクから、取説ダウンロードして、調査が良いのでは
https://www.yanmar.com/jp/support/manuals/agri/snowplow.html?q=ysra スロットルを上げてセルを回してみてください。
最初に「カチッ」とギアがぶつかる音が聞こえます、
このとき「ヒューン」はギアが飛び出していません。 黄色で囲った部分はデコンプになり 圧縮抜きです。通常 レバー下げ 圧縮かかると元に戻る仕組みです。
ヘッドの右側にある部分からホースでタンクに戻ってるのは 余分な軽油の戻りのホースになります。その取り付け部分が 噴射ノズルです。
エアー抜きはいろいろ方法はあるでしょうけど とりあえずは 噴射ノズルに入り側を緩め セルまわして抜くか 噴射ポンプのノズルに向かう管の元を緩めるかです
普通 セル付きの場合 デコンプと噴射ポンプの間に連結のロットがあるはずで スタートさせる場合 デコンプがオンになり 噴射ポンプも幾分 開け気味になってのスタートと思います。私の発電機はそんな仕組みになってます。
燃料入れる前に 燃料フィルターついてあるのなら 最初はそこから点検ですね。案外 水が溜まってる場合もあります。
ヤンマーのその手のエンジンは汎用エンジンなのでLAで始まる型式で エンジン停止は アクセルを全閉にする形で燃料止める方式なはずです。 当該除雪機に搭載されている、ヤンマーのL型エンジンはエア抜きが必要なしのエンジンです。
燃料タンクから噴射ポンプまで太いパイプで接続されいます。
太いパイプの為エァが自然に上に上がるようになっています。
入れただけの燃料で稼働時間を調整できます。(余談ですみません)
掛が悪いならアクセルレバーは一杯上げてみてください。
低速や停止の位置では掛は悪いです。
セルは勢いよく回らないと掛は悪いです。
リコイルでかけるには両手で勢いよく引っ張らないとかかりません。 ~のレバーはデコンプでは?
押さえると回転が軽くなりませんか?
エアークリーナーを外して軽油か灯油をちょっと入れてセルを回したら初爆はありませんか?
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