「МTよりATのほうが速い」と自慢する人がいますが。・・・・・・・
「МTよりATのほうが速い」と自慢する人がいますが。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ですが誰でもATに乗っても速い分けではないと思うのですが。
よく分からないのですが。
確かにATはМTより素早く自動でシフトアップするので速いのは分かりますが。
ですがATで速く走るにはシフトダウンは人間が自分でシフトダウンしなければならないと思うのですが。
結局は速く走るのは人間の運転技術なのでは。
と質問したら。
ATのシフトダウンはクラッチ操作なしでパドルでシフトダウンするだけで簡単だろ。
という回答がありそうですが。
確かにおっしゃる通りですが。
それはそれとして。
ATがМTより速いのはシフトダウンするとき左足でブレーキが踏めるからなのでは。
「ATはМTより速い」とか言っても人間が左足でブレーキが踏めなかったらATでも遅いのでは。
余談ですが。
例えば速く走る一番のポイントは減速だと聞きますが。
ATがいくら速いと言っても人間が左足で減速できなければ遅いのでは。
お肉の方が旨いって言う人もいれば、魚の方が旨いと言う人もいます。
それくらいの違いです。
考え方は人それぞれどうでもいいです。 WRCレジェンドラリーストであるセバスチャン・ローブ選手を舗装路ステージでチュン抜きする『人類史上最強のターマックスペシャリスト』ジル・パニッツィ氏は2003年頃に日本でのランエボⅧ試乗会で左足ブレーキを使わない理由を問われ、「ラインをトレースできるならそもそも左足ブレーキなんて不要」、「そもそもこの市販車はABS付きだろ?、なおのこと使う理由がない」と、コメントしたとか。
ちなみにF1史上最強のセカンドドライバーのひとり、ルーベンス・バリチェロ氏は2000年代に入るまで右足踏み替えてたそうで。
サーキットならば、タイムが速い方が正解です。 ATかMTかと言うより、結局は「自分の思い通りにシフトアップダウンが出来るのか」ということに尽きると思います。
MTでも電子制御スロットルより昔ながらのワイヤースロットルの方が格段にリニアに制御出来ますし楽しいとは思います。 МT免許持ちです。
輸入車のパドルシフトは日本車と比較にならない位シフトチェンジか早い(ほんと一瞬)です。
自動変速に任してもエンジン回転数の合わせも絶妙なのですヨ!
つまり速度が落ちてきて自動シフトダウンもエンジン回転数は高回転をキープしてくれます。
MT車ならば変速のタイムラグを考えてシフトアップ、シフトダウン悩む場面でもシフトチェンジが一瞬なので即座に最適なギヤを選択してくれます。
МT車に速さで勝ち目は無く、雰囲気楽しむ程度となります。
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