エクリプスクロスPHEVについてです。いわゆるEV走行が50〜60
エクリプスクロスCROSSPHEVについてです。いわゆるEV走行が50〜60㌔と聞きました。
ガソリン走行をしながら充電が出来る、充電中は燃費は悪くなるがその後充電したEV走行することで取り戻せる。
他にガソリンのみ走行も出来るとの事ですが。
大雑把に3つの走行方法がありそのケースに合わせて選択が出来る。
これであってますか? 概ね合っています。
バッテリーの使い方は「EVモード」「チャージモード」「セーブモード」の3パターンで、これに自動で走行モードが切り替わります。
ただ、ガソリンのみの走行モードはなく「バッテリーセーブモード」にすると、バッテリー残量を維持しながら走行となります。
このモードの場合、下り坂や減速時のエネルギーを電力に換えて充電できた分だけを使ってハイブリッド走行します。
つまり、アクセルから足を離せば何かしらの回生が入り、短時間のEV走行に切り替わったりするのです。
つまり、アクセルを抜かずに走行すればエンジンは回りっぱなしになるので、アナログでガソリンのみの走行は可能ですね。
また、「バッテリーチャージモード」にするとバッテリーへの充電が終わるまでエンジンが回りぱなしになるので、実質的にはガソリンのみの走行となります。 エクリプスクロスPHEVは、EV走行が約50〜60km可能で、ガソリン走行中に充電が可能です。充電中は燃費が悪化しますが、その後のEV走行で効率を取り戻せます。走行モードはEV走行、ハイブリッド走行、ガソリン走行の3つがあり、状況に応じて選択可能です。充電設備がない場合でもガソリンから発電してEV走行が可能ですが、充電を活用しないとPHEVの利点が減少することがあります。 はい、おっしゃる通りです。エクリプスクロスPHEVには以下の3つの走行モードがあります。
・EV走行モード:バッテリーのみで走行し、排出ガスがゼロの電気自動車としての走行が可能です。1回の充電で50〜60km程度の走行が可能です。
・ガソリンエンジン走行モード:ガソリンエンジンのみで走行します。バッテリーが空の状態でも走行可能です。
・ハイブリッド走行モード:ガソリンエンジンとモーターを使い分けながら走行します。バッテリーの残量に応じて最適な走行モードを自動で選択します。
ご指摘の通り、ガソリンエンジン走行中にバッテリーを充電することができ、その後EVモードに切り替えて電気だけで走行できるのが大きな特徴です。用途に合わせて3つのモードを使い分けられるのがPHEVの魅力です。
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