自動車の注文書(売買契約)について質問です。 - 昨年R6年9月に
自動車の注文書(売買契約)について質問です。昨年R6年9月にトヨタと新車注文書を交わしました。その際に、取り合えずということで、ディーラーローンの審査をしましょう、支払いに関しては後から変更できますので、ということで注文書に署名しました。
頭金なし、残価設定ローンで月額が抑えられた条件で、後日ローン会社から審査完了との電話を受け発注されました。
その後、何度か現金での納付や、銀行のマイカーローンでの支払を打診しましたが、歯切れが悪く、残価設定ローンが必須なんですか?との問いには、しぶしぶとい感じで、「まあ、こちらとしては口座に全額納金されれば問題ないですけど。。。」といった反応でした。
3月に納車が近づき、間もなく車庫証明等の関係(?)で印鑑登録証と印鑑を持参する段階になっており、その電話の際に、「銀行ローンの審査が通ったため振込口座を教えてください」と伝えた際も、「何とかトヨタのローンで進められないですかね~」と食い下がってきました。
質問ですが、注文書はすでにローン会社を含めた3者契約として成立しており、銀行ローンを利用した即金払い自体が難しいのでしょうか?(自動車販売においてディーラーローンを強要するなど問題になっていると思うのですが。。)
また、印鑑で車の登録が進んだ場合、この3者契約が確定し、即金払いが出来なくなるといったことはありますか?
よろしくお願いします。 > ディーラーローンの審査をしましょう、支払いに関しては後から変更できますので
この営業トークは、かなり悪質だと思います。
と申しますのは、ディーラーローン(残クレを含む)を利用して新車購入する場合には、新車の売買契約は「クレジット払いの審査が通った時点で成立する」からです。クレジットの審査が通った時点で、クレジット会社からディーラーへの金銭の支払い(注文者に成り代わって、新車購入代金を立て替え払いすること)の金額や条件が承認されたわけですから、売買契約を成立させて、新車購入の内容を変えられないようにするわけです。
つまり、ディーラーローンの審査と言っておきながら「支払いに関しては後から変更できます」はあり得ないのです。クレジット審査が通った時点で、クレジット払いを前提とする新車の売買契約が成立するのですから。その営業さん、どうやって「後から変更」するんですかね?(笑)
上記のことは、新車注文書の裏面に細かな字で印刷されている「約款」に定められています。
「約款」の第4条(契約の成立時期)の②に「信用購入あっせん契約の場合には~」の条文がありますが、これが上記のことを定めた文章です。
以上より、残念ながら質問者様の担当営業さんは、下記のいずれかに当てはまってしまう人なのです。
(1)「約款」を理解した上で「後から変更できます」のトークで残クレを勧めたのでしたら「詐欺的トーク」であり、顧客を平気で騙そうとする悪質な営業さんである。
(2)新車の営業さんなのに、そもそも「約款」の条文や意味を把握していないのでしたら、営業さんとしての基本的な素養すら身に付けていない無能な社員である。
私でしたら店長を呼び出して猛抗議するか、ディーラー本社にお客様相談室があれば思いっきりチクりますね(笑)。それほどに酷い営業さん(もしくは、無理なノルマと約款違反の営業トークを営業さんに押し付けている酷い店舗)ですよ。
銀行ローン利用で、毅然と押し通してください。 コレ↓当然ご存知ですよね?
https://www.aftc.or.jp/content/files/pdf/aftc_info/aftcinfo_20241115.pdf
と言えば大丈夫でしょう 注文書とは契約書ではありません 条件が揃うと注文書が契約書に成ります。
その条件とは 第三者が見ても購入者の購入意思が確認できる・・・・になり
ローン会社のローンを査定を受け 査定が通れば 意志が硬いと判断され
注文書が契約書に変わります。貴方の注文書は ローン査定を受け査定が通ったことにより 契約書になっていますから・・・・・・・
支払い方法を変更する場合はすべて白紙にして キャンセルして 再契約に成ります・・・・・生産は一番最後にまたズレてしまいます。
ディーラーは ローン会社の事務を代行して 手数料をもららつていますから
これも仕事で ディーラーにも手数利用が入らなくなります。
残価設定とは下取りの前払いなので ディーラーとしては将来の仕事のチャンスが約束されますが その他のローンなら その仕事も無くなりますから
ディーラーとしては仕事の機会を失う事に成ります。 元営業マンです。
印鑑はあくまで車の登録ようですので、
ローンとは関係ありません。
販売店に電話して出た人(大体受付)に
口座番号を聞いて振り込めば大丈夫です。
営業マンがしつこいようであれば
店長に担当を変更するように伝えてください。
今後も点検などで店に行った際に
販売ノルマのある商品を
待ち時間に延々としつこく勧められると思います。 ディーラーローンはキッパリと断って支払い回数を増やして銀行ローンで支払いましょう。
ディーラーローンの高金利が営業マンのインセンティブにもなり、お客にとってメリットはありません。 ディーラーローンの場合、ローン会社からディーラーに多少のキックバックが
あります。それが値引きの原資になったり、ディーラーの収入になったりします。
なので、営業は、ディーラーローンを進めます。
当然、営業のノルマや成績にも影響します。
ただし、これらは、あくまでディーラー側の都合に過ぎませんから、
ご自分の都合で、現金払いが出来る目処が立ったなら、現金払いに切り替え
ても、全く問題ないですよ。
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