BMWの2.0ℓT/CエンジンであるN20B20Aエンジンの
BMWの2.0ℓ T/CエンジンであるN20B20Aエンジンの184ps仕様と245ps仕様について質問なんですが
184ps仕様をチューニングすれば
245ps仕様と同等のパワーを出すことが可能との事ですが
仮に245ps仕様をチューニングして280psまでパワーを上げれるとすると
184psの方も280psまで引き上げは可能と考えられませんか?
別メーカーではありますが三菱のランサーエボリューションXとギャランフォルティスは同じエンジン型式ですが中身は全くの別物だそうです
BMWの仕様の違いもこれに類する物でしょうか? 海外動画にもありますが、N20B20AでDMEチューンのブーストUPでピストン割れが多数ありますね。特にピストンピン下部が弱いようです。馬力は上がっても負担が大きいとダメージも大きいということです。余計なことはしないに限ります。パワー欲しいなら元々高出力のエンジンを選択する必要があると思います。
バノスのエンジンなので踏めば回ってしまいますので。 セコいことしなくて直6買った方がいいよ。
4発をパワー上げても直6にはかなわない。
所詮4発は4発。 N20B20AとN20B20Bは圧縮比が1違い、184ps仕様が高圧縮比になっています。
私の予想ですが、低出力の方を高圧縮比、低ブースト圧にする事でチューニングしづらくしていると思います。60馬力近く違うので市販の耐久面を考えればECUのみならず、タービンとピストンの径か長さが違うと思われます。
N20B20Aを280馬力まで10万円程のサブコンやECUチューニングで容易に改造可能ですが、耐久面を考えるとECU他、ピストンとタービン交換が理想的であり、そうなると工賃部品代で50万以上するのでBMWの商売は上手と感じます。
サーキット想定の280馬力ならば更にインタークーラーやオイルクーラーで費用が必要です。
ページ:
[1]