スズキのハスラーを見積もり出して、ベストを出してくださいと頼みました。
スズキのハスラーを見積もり出して、ベストを出してくださいと頼みました。すると、残クレローンのサービスでメンテナンス110,000円分が入ってるから本体価格は値下げできないと言われ、オプションで70,000円を引いてくれました。
しかし、少し納得が言ってなく、もっと値下げを要求する場合はどのような仕方があるでしょうか?
諦めるべきでしょうか。 本来は売買契約(車の購入)とその決済方法の一つである提携ローン契約(残価設定ローン利用)は別物
なので
新車は新車で値交渉、下取は下取で値交渉
その上で契約するとなれば、じゃぁ決済はどうする?現金?ローン?
メンテパックをサービスしてくれるなら提携ローン利用も厭わないけど
って話(実際こんな理屈通り一つ一つの話をクリアしていくなんて事も少ないでしょうが)
実際のやり取りがどうなのかは第三者が知る由もありませんが、質問者さんもそれぞれ交渉は別物だという認識自体はもっておられると思います
であれば、もう本音をぶっちゃけて、
こうこうこういう形なら今契約します、無理なら他をあたります
で良いんじゃないでしょうか
値引きって、好きな車・欲しい車の価値を自ら下げる行為でもあるので、指名買いの人にとってはある意味矛盾した行為
とはいえ気持ち良く購入したいというのも人の性ですので、ズバッと本音をぶつけてみては如何でしょうか
なお、昨年後半にく自動車公正取引協議会がディラーの不適切な販売方法に対し注意喚起を行いました
https://www.aftc.or.jp/content/files/pdf/aftc_info/aftcinfo_20241115.pdf
もしディーラーが抱き合わせ販売を是とした態度を取るのなら、容赦なく毅然とした対応をとる事で交渉に応じるかもしれませんね 「本体値引きできない」は渋すぎです。
スズキ自販とスズキ販売など、経営系列の異なる販売店で見積もりを取りましょう。OEM車、マツダ(フレアクロスオーバー)を競合させる作戦もありますがスズキ同士よりは効果は低いかも・・ ホンダNBOXと競合させるのが最も効果的でしょう。
その上で経営の違うスズキに行って一押しすればもうちょっとイケると思います。 ベストというのは、販売店にしてみれば、ワーストという事ですよ。
その理屈が分かっているのかな?
納得いかなくても、相手が「今回はあきらめます」と言いだすかも。
そもそも、納得というのはどういう事?
メーカーからの仕入れの代金は決まっているわけですし、それに利益を乗せて販売価格を決めています。
値引は、彼らの利益を削っているんです。 新車の値引き交渉は難しい面もありますが、以下の点を押さえることで、さらなる値引きを求める余地があると思われます。
・メーカーオプションの価格は過剰に高めに設定されている場合があるため、それらを全て外して純正の価格で交渉する
・複数の販売店で見積もりを取り、最安値を提示して値引き交渉をする
・時期を選んで交渉する(年度末や新型発売前は値引きされやすい)
・現金一括での支払いを提示し、ローン支払いの手数料分を値引きしてもらう
・車種の絞り込みを行い、在庫処分を狙う
ただし、あまり度を過ごすと販売店との関係が悪化する可能性もあるため、ある程度の譲歩も必要かもしれません。状況を見極めながら、丁重に交渉を続けることをお勧めします。
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