バイクのオイル漏れ箇所の特定にご協力お願いします!!ガスケッ
バイクのオイル漏れ箇所の特定にご協力お願いします!!ガスケットの交換を自分でしようと思っています
ただ。漏れ出している箇所が素人目ではいまいちハッキリしません。
写真を見る限り、上から下に垂れているように見え、シリンダーヘッドのエキパイ側から漏れてるのではないかと推測しています
また、写真二枚目ではクラッチケーブルにもオイルが付着していました。ここまで垂れるのは早急な交換が必要と感じています。どう思われますか?
ココでワァワァ言ってても、どこから漏れてるのかも、修理か急がれるべきなのかも、ぜんぜんわからないですよ。
自分の目で見なきゃ、だめですよ... 。
- とりあえず、かなり上の方から漏れてるみたいだし、意匠で着いてるヘッド側面のカバーが外れそうだから、そいつを外してアヤシイところが見えるようにして、地面に古新聞でも敷いて パーツクリーナーで、一旦 漏れたオイルを キレイに洗い流して、
- オイルが温まるまで、近所を一周走ってきて、エンジン止めずに駐車して、どこから漏れてるのか 自分の目で見て探すんです。
...それが第一歩です。
- ドバドバ漏れてて判り難ければ、一旦エンジンを止めて、パーツクリーナーで流して乾燥したら、再びエンジンをかけて、アヤシイところをよく観察する。
- 漏れ方が穏やかで、見つけにくければ、パーツクリーナーで流して乾燥したら、浸透探傷法で使う現像剤(=白い粉のスプレー)を吹きつけた上で 再びエンジンをかければ、どこから滲み出してるか見つけやすいと思います。
<浸透探傷法とその応用>
- 浸透探傷法とは
先ずココ↓見て下さい
https://taseto.com/chemical/chemical01_01.php
- オイル漏れ(滲み程度)発見への応用
浸透探傷では微細クラックがありそうな箇所全面に赤い染料を塗布してクラックに浸み込んませ、全面に付いた赤い染料を一旦洗い流した後に、白い粉末を吹きつけて、微細クラックに入って残っている赤い染料を(粉に)吸い出させて、そこに微細クラックがある事を知るものですが... 、
この白い粉末のスプレー(=現像剤)は、オイル漏れでオイルが滲み出しているのも(赤い色はついていないものの)みつけやすくしてくれます。
§ 現像剤
一般用(速乾) https://www.amazon.co.jp/dp/B002VV7ROI/
高温用(100℃~200℃) https://www.amazon.co.jp/dp/B0D95LY1VG/ 大抵はヘッドからです。我がGSFもヘッドから滲みだしてきて、ヘッドガスケット交換で3-4万かかったかな。 素人目にわからないなら、一旦エンジン下して確認してください。 ヘッドカバーからの漏れかと。
カバーが車載で外せるのなら勉強がてら何とか交換ができますが、エンジンを降ろさなきゃならないのなら大変な作業となります。
ダメ元で、まし締めをしてみれば? ヘッドカバーの所から滲んでますね。
ヘッドカバーガスケットを交換すれば収まると思います。
早急にって事では無いですが、取り敢えず今の汚れをパーツクリーナーで綺麗に洗い流して新たなオイル汚れの様子を見ながら時間のある時に交換すれば良いのでは? このエンジンは2ストかな?
ガソリンでは無くオイルかな?
漏れ場所がハッキリわからないのであれば
パーツクリーナーで一度キレイにして乾かしてから
エンジンを掛けると 漏れてる場所が分るよ
まぁ ガソリンでもオイルでも下から上に垂れる事は無いから
漏れてると思われる場所の上側が怪しいかな?
ページ:
[1]