スバルフォレスターの低速時のガクガクという振動の考えられる原因と
スバルフォレスターの低速時のガクガクという振動の考えられる原因と対処法などについて、ご意見をいただきたいと思います。スバルのフォレスターSJ5の2014年モデルに乗っています。走行距離は98000kmです。
半年ほど前から低速時にガクガクと振動が出るようになりました。速度は概ね40kmまでの間で、エンジンの回転数は1500前後で症状が出ます。エンジンからの異音は特にありませんし、パネルに警告灯表示は出ていませんでした。ディーラーではなく、いつも車検などをお願いしている整備工場で診てもらいましたが、症状は確認できたのですが、診断機でもエラーは検出されず、エンジンが原因ではなくCVTの不調ではないか、という診断でした。
その工場ではCVTの圧送オイル交換ができないため、別の工場でトルコン太郎でのCVTオイル交換を行いました。その後、4ヶ月で約300kmほど走らせましたが、改善しないばかりか、次第にガクガク振動の発生頻度が多くなりました。
ネットで色々と調べて、ECUの学習が問題ではないかと思い、アクセルペコペコでのリセットを試みましたが、ガクガクの症状は直らないばかりか、エンジンの警告灯が表示されるようになりました。Sモードの表示が点灯し、Iモードへの切り替えができず、アイサイト、ヒルスタートアシストも表示され機能していません。警告表示はオレンジです。
さすがにこの状態ですので、早急に診断と修理に出そうとは思っていますが、ディーラーにお願いするのは抵抗があり、いつもの整備工場も直すことができるのか疑問に思っています。とは言っても、このまま放置する訳にもいかないので、自分が納得いく対応を検討したいと考えています。
同じ症状で修理した経験のあるスバルオーナーの方や、スバル車に詳しい方のご意見をいただけますと有難いです。よろしくお願いします。 恐らくイグニッションコイルの不調かと思います。
私も2017式走行距離11万kmのクロスオーバー7に乗っていますが、投稿者様と全く同じ症状が発生して先ほど、スバルディーラーに駆け込んできたものです。
点検の結果、4つのコイルのうち一つが動作しておらず、燃焼が上手くいかずにエンジンのバランスが崩れ、振動が発生してしまうと説明を受けました。
早急にイグニッションコイルの交換をお勧めします。
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