kur121154558 公開 2025-2-23 21:50:00

欧州メーカーはEVを死語にしてディーゼルに回帰しないのですか。

欧州メーカーはEVを死語にしてディーゼルに回帰しないのですか。
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欧州メーカーのEV目標は破綻している。
欧州メーカーはEVで赤字になっている。
欧州メーカーは中国メーカーのEVに駆逐されている。
よく分からないのですが。
欧州メーカーは今からEVの失敗を認めてディーゼルに回帰するという分けにはいかないのですか。
と質問したら。
今さらディーゼルには戻れない。
という回答がありそうですが。
ですが欧州メーカーはこのままEVを突き進めば倒産する欧州メーカーが出て来るのでは。
それはそれとして。
欧州メーカーはEVへのリソースの集中で水素やハイブリッドやプラグインの研究を怠って来ましたが。
水素やハイブリッドやプラグインで日本のトヨタ1社に欧州の全メーカーは勝てないので。
欧州メーカーがトヨタに勝てることってディーゼルしかないのでは。
欧州のメーカーはディーゼルに戻るしかないのでは。
余談ですが。
トヨタは正しかった。
トヨタを信じる者は救われる。
ということですか。

1151159851 公開 2025-2-25 11:50:00

ディーゼルは不正発覚で技術としてオワコンでしょう。
一時的にエンジン回帰が言われていますが、温暖化とCO2の関係は事実ですので、いずれ再びEVに再回帰する事になります。
ドイツではアウトバーンを使った電車に代わる遠距離移動手段としての自動車の役割が非常に大きい為、充電に長時間かかるBEVには不満が多いようです。
更なる急速充電と充電インフラが充実するまではエンジン回帰が続くかも知れませんが、この欠点が克服されればやはりEVに行かざるをえません。

1039953659 公開 2025-2-27 23:27:00

まぁ世界がTOYOTAの先見の明に脱帽したと言うことでしょうね。
つまり、日本を含めたマスコミや政治的な圧力に屈しなかったのがTOYOTAだと言えます。
こういったことは歴史の流れを追いかけてみるとわかります。
まずはなぜディーゼル車になったのか?
これはガソリン車の燃費やコストパーフォーマンスで到底日本車に勝てないと悟ったからです。
ところが、頼みのディーゼル車でしたが、
アメリカでの排ガス規制の不正が発覚して賠償問題になってしまいます。
そこでニッチもサッチも行かず、売り先を中国に比重を置いて攻勢をかけます。
一時期はフォルクスワーゲンの半分を中国に売ってあるくらいに、中国ではワーゲンとアウディが大人気になったわけです。
メルケル政権と中国が蜜月の関係だと言われた時代です。
しかし、したたかな中国です。
ドイツの技術が欲しくて仕方がありません。
或いは、他国から技術を奪い取ったバッテリー技術を生かしたくて仕方がありませんでした。
そこで思い付いたのが、環境問題を追い風にして、ドイツ中国の連合軍での日本車の撃退だと言われています。
つまりEV車への移行理由の動機が不純だと言うことであり、中国の強かなズルさに気がつかなかったわけであり、結果的に欧州は中国のEV戦略のワナにはまってしまいました。
何とドイツは中国を利用しようとして母屋を取られかかってしまったのです。
メルケル政権が終わり、左派政権がドンドン衰退して、今回の選挙で右派が勝ったドイツの事情はここにあります。
つまり中国との蜜月の関係と、再エネ優先政策からの脱皮を意味します。
今ドイツ車の足並みは揃っていません。
でも、ディーゼル車の悪名の名誉回復は用意ではないと考えているようです。
アウディだけはEV車に夢中ですが、
メルセデスはTOYOTAに頭を下げて水素電池や水素エンジン車の道を選ぶようです。
もう1つの流れが人工ガソリンです。
水素+二酸化炭素にて作られe-fuel と呼ばれています。
水素エンジン車と人工ガソリン車の共通点はガソリンエンジン車のエンジンの大半がそのまま使えると言うことです。
エンジンの開発には莫大な費用がかかりますから、どこのメーカーも簡単にモデルチェンジをしませんね。
不正のあったディーゼルエンジンを1から手直しするよりもイメージも良いし、費用対効果もあると言うことでしょうし、未来には水素でも人工ガソリンにも転用がきくと言うことでしょう。
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