ハンドルを10時10分の位置で車を走らせると、カーブしていく状
ハンドルを10時10分の位置で車を走らせると、カーブしていく状態でして、中古車販売店のお話ですと、アルミホイールを交換直後なので、そのようになっているが、乗っていれば、自然に直りますとの事なのですが、そのようなケースがありますか?
車両は2011年式 メルセデスw212Eクラスのステーションワゴン Wagonです。 自然に直ることはありえません。
それは上手く誤魔化されているだけで、はっきりと申し上げていい加減な対応です。
タイヤの空気圧の問題やステアリングシャフトのセンターが出ていない、
足回りのアライメントの狂い、サスペンションの歪みなど
何かしら根本的な問題があるはずです。 絶対に自然に直りません。絶対に 要はハンドルを真っ直ぐの状態にすると左右どちらかに車が曲がっていくって事ですよね?
それはアライメントが狂っているから出ている症状なので乗ってるうちに自然には直りません。
原因が前なのか後ろなのか質問内容からは判断できませんが、タイヤはすぐ減るだろうし、咄嗟の急ブレーキでスピンしてしまうかもしれない。
早めに別の修理工場などに見てもらった方がいいと思います。 >乗っていれば、自然に直りますとの事なのですが、
>そのようなケースがありますか?
あり得ません。
車屋の都合の良い、いい加減な口から出まかせです。
自動車は人間の怪我や病気のような自然治癒力は
ありません。 ハンドルを10時10分の位置とは?持ち手の事ですかね?インチアップされたので有れば、タイヤがたわむ分無くなり、アライメント狂いで左右どちらかに流れるでしょうね。 まっすぐ走らない、ハンドルをまっすぐにして手を離すと、左または右のどちらかに曲がっていってしまう、ということでしょうか?
アライメントが正常なら、そのようなことはありません。
路面状態やアライメントの誤差で、少しだけ左または右に曲がっていくことはあっても、明らかに曲がっていくことはありません。
まずは、アライメントの点検調整をお勧めします。
具体的なことは、ネットで『アライメント調整』で検索されたほうが分かりやすいです。
車の状態によっては、少しだけ曲がっていくだけなら、1万kmほど乗っているうちにタイヤの減りが馴染んできて、曲がる症状が少し改善することはあります。
しかし、明らかにひどい場合は改善しきれませんので、アライメントの点検調整が必要です。
明らかに車の状態が悪い場合は、アライメントの点検調整を行っても、改善しきれないことがあります。
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