so91210539137 公開 2025-3-2 16:02:00

化学電池と物理電池の違いを詳しく教えてください。 - 化学電池は、金属を

化学電池と物理電池の違いを詳しく教えてください。

fuk1030491107 公開 2025-3-6 21:34:00

化学電池は、金属を酸化させながら電気を化学反応により貯めていく方式で、物理電池は電気が蓄電材料に接着する事により、電気を貯めていく方式です。
蓄電材料に適したものは、電気の容量が多く貯めれるものが適しているとされ、リチウム等の金属に貯める方が、物理電池のカーボンと比べて電気の容量が多く貯めれる事で、現在はリチウム等の化学電池が多く使われております。
2011年位から、カーボン素材のグラフェン材が物理電池で見直され、積層技術の進歩により、化学電池に匹敵する容量が蓄電できる様になりました。
経産省の外郭団体が発表する、物理電池はリチウムの容量を超えるセルを完成させ、2013年に発表しました。これで化学電池の時代は終焉を迎えるとして期待されましたが、日本の貿易黒字を生む自動車業界が、物理電池を市場に出すのは時期尚早として、経産省の技術開発は現在ペンディングになっております。
然しながら、海外のベンチャー企業が数々の特許を発表し、これに対応しようと日本の商社が次々とベンチャー企業に投資し、物理電池の初期モデルが生産されました。
これによりEV業界もこの物理電池を採用する時期が早まったものと思われます。
この物理電池の特徴は「瞬間充電可能」「安価」「軽量」「長寿命」「温度変化に強い」「群生制御が可能」「直列制御も可能」何より素材がグラフェンですから、正にSDGsの電池と言えますね。

pur123503981 公開 2025-3-2 16:53:00

化学電池は内部の物質の化学反応で電気を発生させるもので、内部ではイオンの反応で分極が生じています。
物理電池は容量の大きなコンデンサのようなものです。化学反応を生じる物質が有りません。
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