ターボ車について質問です。ラパンSSの6型に乗ってるんですが暖かい時と寒い時
ターボ車について質問です。ラパンSSの6型に乗ってるんですが暖かい時と寒い時の最大ブースト圧に差があります。
寒い時には大体、1.05キロから1.1キロまで上がって0.8キロ程度に落ち着きます。暖かい時だと0.9キロまで上がり0.8キロに落ち着きます。
あまり詳しくないのでわからないんですが、こんなもんなんでしょうか?何故暖かい日と寒い日で最大ブースト圧に差が出るのか教えてください。
尚、マフラーのリアピース変えたのとブースト計が付いてる事以外はノーマルです。 私のエボ10も夏1.8k(セッティング上の上限)に設定すると冬2k越えます。
逆に冬に1.8kにすると夏は1.5k位まで落ちます。
おそらくオーバーシュートの勢いが気温によって弱くなったりするからだと思います。 温度の違いで膨張や収縮するって中学迄に習うはずですけど
気圧でも変わるので山の上に行くと同じような変化があります 外気温に応じた空気密度の影響。 ラパンSSの6型に乗ってるんですが暖かい時と寒い時の最大ブースト圧に差があります。
K6Aエンジン
点火系の関係を疑います
2003(平成15)年9月~2008(平成20)年11月 当たり前の事です、寒い時は空気が冷えて凝縮しているから酸素濃度が高い
暑い日は逆です 空気を冷やしてブースト圧を上げるために
インタークーラーが付いています。 出来るだけ冷たい空気を吸う事で
酸素濃度が上がり 爆発力が大きくなります。 ターボ車のブースト圧は、外気温によって変化するのは正常な現象です。
寒い日は空気密度が高くなるため、ターボチャージャーに流入する空気量が増えます。そのため、同じエンジン回転数でもブースト圧が上がりやすくなります。一方、暖かい日は空気密度が低下するため、ブースト圧は下がりやすくなります。
ご質問の現象は、外気温の違いによるものと考えられます。寒い日の方がブースト圧が高く、暖かい日は低くなるのは、空気密度の変化が原因です。
ただし、ブースト圧の変化幅が大きすぎる場合は、ターボチャージャーやインタークーラーの異常が考えられます。メーカー指定の適正ブースト圧の範囲内に収まっているかを確認することをおすすめします。
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