マニュアルの免許が取りにくくなると言うのを見たのですが、準中型
マニュアルの免許が取りにくくなると言うのを見たのですが、準中型を取ればいいとかオートマ受けたらその後は簡単って言ってる人がいるんですけど実際どうなんですか? 取りにくくなるというか、取らんでいいんちゃう?な感じだと思います。今だと、ATより3時間多くなるけど、30時間ぐらいたっぷりMT乗れて、2万円程度高くなるだけなら、限定なしのMT取ろう。と思う人が役3割弱。
新教程だと、まずATで卒検まで済まして限定解除の教習で4時間乗るだけ。
それなら今取らなくていいかも。ってなるかも。
AT取って暫くAT乗って限定解除だと簡単だと思う。
しばらくは移行期間があるので、4月過ぎても旧教程でする教習所もあります。 そもそも「取りにくくなる」と言うのがデマで、実際は取り易くなるんですよ。だから、そういうデマを鵜呑みにしてテキトーなことを言っている人達の話には、耳を貸さないことですね。 教習所の救済措置だと思っています。
従来だとMT教習車も多く購入する必要があったのを
基本的なカリキュラムは、AT限定で良い事になった。
教習車もATの教習車を大半に出来る。
限定解除と同じことをするだけなので、
簡単にこなす人もいれば、なかなか上手くいかない人もいるでしょう
従来の教習と同じだと思うけど・・・ 今でも、限定解除で普通免許にする人が居ますので
出来る人には出来るのでしょうが、私は結構無理ゲーだと思っています
私は平成元年に免許を取得しましたが、あの頃は今と違い
教習は4段階ありました
流れ的には
第一段階 4時間
第二段階 4時間
第三段階 9時間
仮免
第四段階(路上)10時間
卒検
と、言った感じになり、第一段階の1回目はトレーチャーで
路上教習の初回はAT車での教習なので、MT車で教習を受けるのは
最低25時間と言う事になります
で、限定解除ですが、たった4時間の実技教習しかなく
昔で言うならば、第二段階が始まった時点で
仮免検定を受けると言う無茶ぶりです
まあ、AT限定免許をもっているならば、車両間隔は
掴めているので、実質ギヤ操作だけの問題になるのですが
たった4時間で、路上に出られるだけの技量が身に付くのか
特に、坂道発進は鬼門で当時でも多くの方が
辛酸舐めさせられました
ぶっちゃけた話、後にAT限定免許が出来たのって
坂道発進に挫折した方の救済処置と思っていました
(個人の感想です)
センスのある方なら大丈夫かもしれませんが
私は自身の経験から述べると結構、無理ゲーだと思っています
昔の第三段階で無線教習が始まり、一人で運転する事になるのですが
少なくともそのレベルにまで達してないと、厳しいかな・・・と マニュアルの免許が取りにくくなると言うのを見たのですが、
「2025年4月以降は、
教習所での講習方法はAT免許が基本となり、
MT免許を希望する場合は
追加のプログラムを受ける必要があること」というもので、
2025年4月1日から施行されます。
2025年4月からのMT免許取得方法の変更点
1.まずAT限定免許で卒業 (通常のAT教習を受け、卒業検定に合格)
2.AT限定解除教習を受ける (MT車の操作に特化した追加教習)
3.AT限定解除審査に合格すればMT免許に切り替え
AT免許取得後にMT免許へ移行する方式には、
次のようなメリットがあります。
1. 運転技術を段階的に習得できる
最初にAT車で基本的な運転技術をしっかり身につけることで、
その後のMT車の操作に余裕を持って臨めます。
2. 教習の負担が少ない
最初からMT車での教習を受けると、
クラッチ操作やギアチェンジに慣れるまで時間がかかることがあります。
しかし、
AT限定解除の形で進めれば、
すでに基本的な運転技術が身についているため、
比較的スムーズにMT車の操作を習得できます。
3. 短期間でMT免許を取得しやすい
AT限定解除教習は数時間で完了するため
最初からMT免許を目指すよりも効率的に取得できる可能性があります。
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