t29102347259 公開 2025-3-7 23:56:00

メーカー指定5W30エンジンオイルオイル下がりで冷間時盛大に

メーカー指定5W30エンジンオイル
オイル下がりで冷間時盛大に白煙吐く車に10Wとか冷えている時に20Wの硬いオイルを入れたらどうなるんですか?

sky10741878 公開 2025-3-9 08:20:00

一般的に5Wから10Wや20Wへの変更は低温流動性が低下しますのでヘッドから燃焼室へのリーク量が減る事により冷間始動時のオイル下がりは低減する可能性はあります。
ただWよりも後ろの粘度の方が実際の低温流動性への影響は大きいためWを変更するよりも後ろを30から40へ上げた方が影響は高くなります。
他の回答に熱が入れば同じという意見もありますが、冷間始動時のオイル下がりというのはエンジン停止後のヘッドから燃焼室への漏れなわけで、エンジン停止後は油温は下がっていくので熱が入れば同じという意見は大して意味のないものです。

kec119523772 公開 2025-3-8 08:19:00

熱が入れば同じ事になりますよ。

chi1123257100 公開 2025-3-8 05:27:00

オイル下がりで冷間時盛大に白煙吐く車に10Wとか冷えている時に20Wの硬いオイルを入れたらどうなるんですか?
エンジンが適正温度になれば
変わりません

123289782 公開 2025-3-8 00:42:00

10Wや20Wのオイルをメーカー指定の5W30の代わりに使用すると、
オイル下がりが悪化する可能性があります。

オイル粘度とオイル下がりの関係ですが、
オイル粘度は、オイルの粘り気を表す
数値で、数字が大きいほど粘度が高く、
硬いオイルになります。

オイル下がりは、
エンジン内部のピストンリングの摩耗や劣化によって、燃焼室にオイルが入り込み、排気ガスと一緒に排出される現象です。

硬いオイルを使用すると、
オイルの流動性が悪くなり、ピストンリングへのオイル供給が不足する可能性があります。
これにより、ピストンリングのシール性能が低下し、オイル下がりが悪化する可能性があるという事です。

rur118585589 公開 2025-3-8 04:30:00

お分かりと想いますが、オイル下がりは、主にバルブシールなどの劣化により、エンジン始動時に吸気・排気側からオイルが燃焼室に侵入してしまう現象なので、急に硬度の高い10Wや20Wのオイルに変更しても、冷間時の潤滑性能が低下し(バルブの動作の悪化など)、むしろエンジンへの悪影響(始動性の低下や摩耗の進行)を招く可能性が高いと想います。
つまり、悪化を加速させる影響はあっても、改善はしないと想いますよ。
オイル上がりなら、もしかしたら、一時的な、応急処置的な効果は出るかも知れないですが、それも、何にも解決しないですけどね。
これも、お分かりと想いますが、オイル上がりは主にピストンリングの摩耗などにより、エンジン下部からオイルが燃焼室に入り込む現象です。
こちらの場合は、ある程度オイルの粘度を上げることで、隙間を埋める密封作用が期待でき、応急的な改善効果が見込まれることもあります。
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