愛車のエンジンをチューニングして、ノーマルクラッチから強化クラッチにして
愛車のエンジンをチューニングして、ノーマルクラッチから強化クラッチにして、ミッションも新品に交換しました。ですが、アクセルを半分ぐらい踏み込むと突然回転数だけが以上に上がり前に進まないという症状が出てきました。全てのギアがそうではなく、1、2速はベタ踏みしても回転数に応じて速度も上がっていくのですが、3、4、5速では2000〜3000回転ぐらいから一気に回転数が上がって速度はその後からジワジワ着いてくる感じです。ターボ車なのですが、まるでドッカンターボのような針の動きをします。
原因1:クラッチが滑っている(繋がりきっていない)
クラッチは小倉ツインメタルのSE機構という半クラが使えるようなクラッチで、600馬力まで対応とのことです。そのクラッチを繋ぐ際、とても繋がるところが上すぎな感じがします。クラッチペダルを少しちょんって踏んだところでクラッチが切れます。クラッチ盤が2枚入ってるわけなのでミートポイントが上に来てしまうのはしょうがないとの事だそうです。
ちなみにクラッチが滑っているかの確認として、サイドを引いてギアを5速に入れ、クラッチをゆっくり繋ぐこともやりましたが、すぐにエンストしました。
原因2:タイヤが滑っている
タイヤはシバタイヤの新品を履かせていて新品で皮むきも終わった状態です。怖いので直線しか踏めていませんが、それでも回転数だけ上がる現象は収まりません。滑っていたら挙動が乱れると思うのですが、そんなことも無く真っ直ぐ走ります。
本当に原因不明です。下手な文で申し訳ないのですが、分かる方いらっしゃいましたら教えてください。 普通に滑ってるでしょ…。
また寿命が来るとつながるポイントが上に上がってきます。
ツインメタルってことは500ps位にしているのかな?
無駄に伝達力があるクラッチはエンジン、ミッションや駆動系に大きな負担がかかります。
この際シングルファイバーにしてみるのも手ですよ。安いですしクラッチ板のサイズにもよりますが40~50k位までならまぁまぁ耐えれます。
私のエボ10は430ps55kでシングル強化です。
前までノーマルのまま13万キロ無交換でいい加減に変えろと言われ5万キロ位の時に新品を買ってショップで保管してもらっていたやつに変えました。 回転数2000〜3000辺りでクラッチが滑ってますね。
ちょうどトルクカーブの立ち上がり付近なのでクラッチに負荷がかかる付近です。
そのお店のメカニックとか、チューニング後の確認が不足してると思います。 タイヤなら低いギヤの方が滑るはず。
クラッチに問題あると思います。
ペダル踏まなくてもレリーズベアリングがクラッチ押しちゃってるんじゃないのかな?
その店では技術的に直せないでしょうから他に行った方が良いですね。 交換作業でミスってそうだね 確実にクラッチが滑っています。
タイヤが滑るなら逆に低いギアで回転が上がりますね。
上で繋がるとのことなので、クラッチマスターのロッド等の調整不足の可能性があります。施工したお店に確認してみてください。
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