昔、1997年式位の型式がW202という物だと思うのですがベンツ
昔、1997年式位の型式がW202という物だと思うのですがベンツC280という10年落ち中古車を乗ったことがあるのですが、走行が4万キロ位でしたが、乗って半年3千キロ走った頃に次々に故障しました。※イグニッションコイル交換、8万円
※ダイナモ交換、リビルト10万円
※オイルパンのシール交換、30万
※フロントローター交換、6万円
※バッテリー、5万円位?トラック TRUCK用みたいな30㎝以上のサイズでトランクに装備
※オイル交換毎回8L、4L管2本必要でした。トラック TRUCK並みの容量です。
修理費はうる覚えなので多少誤差があります。
外車に乗って凄い経験をしました。ヤナセで全て修理しましたが、次々入庫で忙しそうでした。あこがれのベンツでしたが、どれだけ修理が掛かるか分からないので残念ながら手放しました。
4万キロで国産では考えられない修理が発生しましたが、オイルパンの修理代ははめまいがしました。外車ってこういう物なのでしょうか。因みに今でもこんなに故障するのでしょうか。 若い頃ヤナセでベンツ売ってました
あの時代のベンツはそんなもんです。。
W203からW204の時代で、W202は引継ぎのお客さん何人かいました
マイカーも新車で買わされた203のワゴンでしたが、酷い目に合いました
ダイムラークライスラー時代はメーカーもサプライヤーも品質管理がひどくて、メカさんの残業多すぎで労基署から常に目をつけられていましたね。。
クライスラーと手を切ったW204やW212くらいからは劇的に品質向上しましたよ
私のW212 Eワゴンディーゼルは13万キロ走ってますが、止まるとかエンジン掛からないとかは経験ないです
まぁレクサスより故障が多いのは間違いないですが、メルセデスベンツのエンジニアは故障の少ない自動車ではなく、死なない自動車作りを目指していますんで
自動車の安全に関する特許はほぼ全てメルセデスベンツが開発所有しており、無償公開してます W204の時代からは製造工程の節目節目毎に細かく品質チェックするクオリティゲート方式にしており、それ以降のモデルは製造品質が大幅に安定し向上してるはずです。
後は部品メーカーの品質です(性能とは別の話) 。日本製のパーツも性能や品質検査で要件を満たしている場合は純正指定され、普通に使用されています。どの純正部品メーカーのモノが装着されるかはモデルや時期、仕向地で異なる場合があります。
それでも経験的には、欧州製の電装品の場合、経年耐久性がやや低いという印象が個人的にあります。 たまたまですね。運が悪かった(=ハズレをつかんだ)と思ってください。W202と同世代ならW210のE430に5年ほど乗っていましたが、故障や修理は一度もありませんでした。バッテリーが1回、タイヤも1回交換、オイルは3〜4回ほど交換したと記憶しています。これらは必要経費であって国産車も同じかと。4.3Lなので確かにオイルはそれなりの量でしたが。。。 輸入車乗りです。
ここまでは壊れませんが、故障率は国産と比べ物になりませんね。
特に電装系が酷いですね、コンプレッサーに関しては今まで乗った輸入車は全て故障しましたし、今乗っている奴は3機目のコンプレッサーです。
ただ当たり外れがあり、友人はBMWを10台近く乗り継いでますが
大きな故障には当たっていません。
工業製品なのでそんなことがあってはいけないのですが運の要素がありそうです。
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