レクサスct200h2017年式とマツダCX30ディーゼル2
レクサスct200h 2017年式とマツダ CX30ディーゼル 2020年式どちらがおすすめでしょうか? ct200hはハイブリッド車になります。
まず大前提でハイブリッド車とディーゼル車では乗り方の用途が変わるため
まずは質問者様がどのような乗り方をするかで消去法になります。
通勤メイン、通勤+週末レジャーであるならガソリンorハイブリッド
週末レジャーメイン、高速メインであるならディーゼル。
よくディーゼルは10分以内の走行には向かない と言いますが
なら10分以上ならOKと思っている人も多いです。
そうではありません。
CX-30にはアイドリングストップ機能がついており、信号が多い下道において
10分以上でも対して関係ありません。
10分以上信号につかまらないなんてことあり得ますか?
したがってディーゼルに乗りたいのであれば高速がメインになります。
また、ディーゼルを購入するにあたって新車一択です。
理由は前オーナーがどのような乗り方をしていたか、どのくらいメンテナンスをしていたか
それがわからないためで、運試しの中古車において、さらにそれが顕著なパワートレインだからです。
新車であれば3年は保証されています。
どうしてもCX-30を候補に入れたい場合は
2022年8月以降のマイルドハイブリッド仕様をお勧めします。
両車ともに安いには安いなりの理由があることをご理解したうえで検討しましょう。 どちらも不人気者なので、まだまだリセール悪くなるでしょうな。その前提で乗り潰すならレクサス一択でしょう。ただしCPOで。壊れるとヤバい車です。マツダのもディーゼルはヤバい。 UX250hではなくCT200hなんですね。
SUVではなくハッチバック的な車を検討されている感じなのでしょうか?
私は現在2022年式のCX-30ディーゼルに乗っていますが、BMW320iから乗り換える際にCTとUXにも試乗しました。
この2車種はレクサスなのに金額に対して内装が驚くほどチープです。
コンソールパネルやダッシュボード等は各所にプラスチック感が満載で室内灯もLEDではなく豆球だったりします。
他にもCTに関しては背の低いハッチバックスタイルなので、狭い駐車場ではUXやCX-30に比べてけっこう乗り降りしづらく、後席には肘掛けもありません。
良い点は、さすがのトヨタ製ストロングハイブリッドなので、街乗りメインのライフスタイルなら燃費に関しては良い車だと思います。
私の場合は新車での価格差がCX-30と比べて100万近く高かったので、ロングドライブが多い私としては内装の質感の高さとドライビングフィールの良さで、CX-30_XDを選びました。
ただし中古で購入される場合、車体価格が同じくらいで街乗りメインの短距離走行多めならCT200hはアリな気はします。
CX-30のディーゼルは30分以上のロングドライブメインだと20~22km/Lくらいの燃費なのですが、街乗りメインだと軽油価格が安いとはいえ14~15km/Lくらいしか走りません。
何を購入の決め手にするかにもよりますが、乗った時の質感の高さとドライビングフィールの心地良さならCX-30を推します。
レクサスブランドのステイタスと短距離走行時の燃費の良さならCTが良いと思いますが、CTはレクサスの最安値車種であまり人気が無く2022年の秋に後期型で生産が終了してしまっています。
2017年式は中期型だと思いますが、販売から8年が過ぎている事を考えるとハイブリッドバッテリーの劣化や電装系の不具合がそろそろ出てくる時期です。
そう言う事を考慮すれば、私なら2020年式のCX-30_XDを選ぶと思います。
ちなみにCX-30は2021年にプログラムの無償アップデートが行われています。
中古車なら、すでにアップデートが行われていると思いますが、購入される際にはご確認されてた方が良いと思います。
https://www2.mazda.co.jp/service/recall/sca/20210202003/
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