xnp121892142 公開 2025-4-11 18:15:00

2017年式F30BMW320dに乗っています。 - モニタ

2017年式 F30 BMW 320d に乗っています。
モニターに「停車中の消費電流が増大、エンジンをかけてください」と出て、運転席側のアウタードアハンドルを新品と交換し、その時は直ったのですが、一ヶ月でまた出ました。現在モニターにエラーメッセージが出て、コンフォートアクセスも効きません。原因は何なのでしょうか?

coo124280249 公開 2025-4-11 18:29:00

主な原因候補
① ドアハンドル(特にコンフォートアクセス付き)の内部故障再発
運転席側のハンドルを交換して一時的に直ったことから、他のドアハンドル(助手席側・後部座席)が原因の可能性もあります。
特にF系BMWでは、ドアハンドル内のセンサーやLED回路が常時電流を消費し続ける故障がよくあります(ドアを閉めてもスリープしない)。
赤外線カメラでドアハンドル周りを夜間に見てみると、常時赤く光っていることもあり、それが過剰な電流消費のサインです。
② IBS(バッテリーセンサー)不良
バッテリーのマイナス端子付近についている「インテリジェント・バッテリー・センサー(IBS)」が誤作動して、正確な電流監視ができていない可能性。
消費電流の監視に関わるため、異常な消費と誤認してエラーを出すこともあります。
③ バッテリーの劣化/過放電の履歴
一度バッテリーが過放電(電圧低下)すると、車両がスリープに入れなくなり、「電流が高い」と警告が出続けるケースがあります。
バッテリーが正常か、CCA(コールドクランキングアンペア)値を診断する必要があります。
④ モジュールのスリープ不良(例えばFEMモジュールやドアモジュール)
FEM(前部電子モジュール)やドアモジュールがスリープモードに入らず、キーやドアハンドルに反応し続けて電流を使ってしまうことがあります。
ISTA+ や BimmerLink などの診断ツールで、「どのモジュールが起きているか(awake status)」を確認可能です。
対処の優先順位(おすすめ)
他の3つのドアハンドルをチェック
→ 特に助手席側を重点的に。コンフォートアクセス付きなら要注意。
バッテリーの診断
→ CCAテスター(オートバックス等でも診てもらえる)で実容量を確認。新品でもスリープ不良があれば影響します。
ISTA+でスリープ状態を診断
→ 専用診断機があれば「どのモジュールが起きているか」「異常な電流を消費しているモジュールは何か」が特定できます。
IBSセンサーのチェック(端子の接触・断線)
補足
F30系は「ドアハンドルがスリープに入らず電流を垂れ流す」のが本当に多く、バッテリー上がりの一番の原因です。
すべてのドアハンドルを1つずつ切り離してみて、どれかで症状が出なくなれば「それが犯人」です。

12766016 公開 2025-4-11 18:20:00

OBDテスターにかけてください

mae121838525 公開 2025-4-11 18:18:00

バッテリーが弱ってるとか

ak112042078 公開 2025-4-11 18:16:00

モニターに「停車中の消費電流が増大、エンジンをかけてください」と出て、
エアコン
A/Cスイッチが常時ON・・では
ページ: [1]
全文を見る: 2017年式F30BMW320dに乗っています。 - モニタ