BMWアクティブハイブリッド7YA30のタイヤとフロントアッパーアームの謎の干
BMWアクティブハイブリッド7 YA30のタイヤとフロントアッパーアームの謎の干渉についてアドバイス頂けると有難いです。18インチの冬タイヤから昨年も履いていた19インチ夏タイヤに交換しようとしたところ、左前のタイヤだけががっつり干渉してしまい全く動けません。
さっぱり分からないのが昨年も履いていてその後、タイヤもホイールも車も一切いじっておらず、ぶつけたりもしていません。タイヤも普通に屋内保管、空気圧も問題ありません。
写真添付しましたが、見ために異常はなく困っています。近くにすぐ見てもらえる車屋さんがないため自分で解決できることなのか判断したくコメント頂けると助かります。
キャンバー角が過剰についているように見える(アッパーアームがやけに内側に寄っている)ので、以下の原因が疑われます。
1. ロアアームまたはテンションアームのブッシュのズレ・劣化・破損
ロアアーム側のブッシュがヘタると、ナックル全体が内側に倒れる(ネガティブキャンバーが増える)→結果、タイヤがアッパーアームに近づきます。
これは経年劣化+車高変化の積み重ねで急に出てくることがあります。
2. ショックアブソーバーのスプリング座の位置ズレ or 取付異常
写真ではスプリングの下部シートがやや傾いて見えるような印象を受けます。※正常であれば均等に座っているはず。
これがズレているとサスストローク位置が変わり、キャンバー/キャスターが狂う可能性があります。
3. 車高センサー or アクティブサスの誤作動
アクティブハイブリッド7は車高調整やアクティブスタビなど電子制御が複雑なため、車高センサーが誤動作すると片側だけ沈んだ状態になることもあります。
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