4-5か月置きっぱなしでLLC減り昨年12月からこの4月まで車(普通
4-5か月 置きっぱなしでLLC減り昨年12月からこの4月まで車(普通車、2000cc、15年使用10万km)を知り合いの別荘(標高1200m)
に事情があり おっきっぱなしにしていました。
冬季マイナス10度くらいまで下がるので、LLCの濃度をそれに合わせで―25度対応まで下げていました。
昨日久々に行って、EGを掛ける前にチェックした際、LLCが結構減っていました
500ccくらいは十分減っていました。
凍結?してラジでも損傷した?のかとも思ったのですが、水とLLCを入れてEG掛けてしばらくして診てもLLCは減りません。もちろん下に垂れることもない。
車を置いていた、下回りにも跡などもない。
普段はまずLLCが減るようなことはなく(1年くらいで100ccくらいかな?)ちょっと理由がわかりません。
どなたか、理由などわかる方 お願いします
長期置くと、どこからか蒸発する???? お答えします。高地だったので気圧がいつもより低いので抜け切れていなかった冷却系のエアが抜けてその分のLLCが吸い込まれたからです。気圧がいつもより下がるとエアは体積が大きくなって抜けやすいのでした。トラブルになる前にエアが抜けてよかったですね。 こんにちは、まず保管前にLLCを適正濃度にしたのであれば、ラジエーターの凍結破損の可能性は少ないと思います。
エンジンを始動後、暖気運転をしてメーターで水温上昇を確認し、ラジエーターのクーリングファンが2度作動後に、ラジエーターサブタンクの水位を確認調整し、目視で各所のクーラント漏れが無ければ、一応の安心目安だと思います。
古い年式や過走行車のクーラント漏れは、ラジエーター、そのサブタンクの樹脂割れ、車内にあるヒーターコアからの漏れ、同じくヒーターコントロールバルブからの漏れ。
また、オーバーヒート等をした機関では、シリンダーヘッドガスケットが抜けてしまったり、シリンダーヘッド自体が歪んで圧抜けをしていると、ラジエーター給水口にブクブクと沸騰した様にオイル混じりの泡が出てきます。
私がメカニックをしていた時代は、おおよそそんな場所から漏れていて、修理をした経験が有ります。
ラジエーターキャップ部にプレッシャーをかけて、漏れを調べる器具が有りますので、本来はそのような器具を使ったチェック法で、冷却部の水漏れ確認をお勧めいたします。
長文失礼しました。 LLCはエチレングリコールの水溶液で、蒸発は殆どない筈ですね。補充して漏れが無ければ大丈夫では???
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