2017年式のATENZAディーゼルの燃費悪化の原因がわからなくて詳しく知って
2017年式のATENZAディーゼルの燃費悪化の原因がわからなくて詳しく知ってる方いらっしゃいましたら教えてください。3ヶ月前から普段14〜15kmくらいを示していた燃費計が8〜8.5kmに激減してます。
一切警告も無く走行も快適ですが、排気ガスがニオイが出てる気がします。
ただ排気ガスはまったく無色で見た目は変化なしです。
オイル交換は5000kmごと
去年に煤洗浄、燃料フィルター交換、センサー交換、DPF洗浄してます。ATF交換もしてまして調子はいいのですが、突如燃費だけがいきなり低下しました。
排気ガスがニオイがするので気になっております。宜しくお願いします。 ●考えられる原因とチェックポイント
1. DPF再生の頻度が異常に増えている
DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)の再生が頻繁に起きていると、燃料を余分に使い燃費が激減します。
再生中は排気が臭くなるため、症状と一致。
→ エンジンをかけてすぐアイドリングを長くしていると、冷間再生の頻度が上がってしまいます。
2. インジェクターのリークや噴射不良
燃料を霧化せずに過剰噴射 → 燃焼効率が悪くなり、燃費悪化や臭いの原因に。
→ 専用の診断機でインジェクターの補正値(補正学習値)を見てみるのが有効です。
3. 酸素センサー・DPF差圧センサーの経年劣化
去年センサー交換されたとのことですが、「どのセンサー」を換えたかがカギです。
特にDPF差圧センサーの誤作動で無意味な再生が起きる例があります。
4. 吸気系の煤蓄積(EGR・インテークマニホールド)
年式的にも吸気ポートに煤(カーボン)が溜まって空気流量が落ちている可能性。
空気不足で燃焼が不完全になり燃費もダウン、排ガス臭も出ます。
→ インテークポート洗浄やEGR清掃を再検討してみるのも◎。
5. ソフトウェア(ECU)関連のトラブル
稀に再生制御や燃料噴射マップが誤動作してしまう例もあり。
→ ディーラーで最新プログラムへの再書き込みを依頼するのも手。
●自分でできる簡易チェック
・エンジン停止後にボンネットを開け、異常な熱気/焦げた臭いが強くないか確認
・アイドリング時にDPF再生中(アイドリング上昇やファン作動)が頻発していないか
・インパネの燃費グラフ履歴を見ると再生タイミングや急な悪化が見える場合あり
●補足
・OBD2スキャナー(Torque Proなど)でDPF再生回数、EGR開度、補正燃費などをログすると原因が見えることが多いです。
・一時的に「高回転運転」や「長距離巡航」を試して、改善があるかもヒントになります(DPF詰まりなら一時的に改善する可能性あり)。 22万㎞走るGJ2FW乗ってますが、燃費で不満は無いですよ。
オイル交換だって8000-10000kmでやっています、考えられる原因は煤の詰まり(堆積)では?ヒデポンさんの処で清掃してみてはいかがですか???
先日、神奈川から福島に1泊旅行してきましたが22.2km/l走っていましたよ、同行した息子のフリードH/Bも22km/L程度だったそうです。
平均燃費の数字??瞬間燃費は5km代も60kmも出ていますけどね。
燃料計って車載コンピュータが計算した数値でしょ。私は給油のたびに走行距離/給油量で満タン法計算していますが15km/l代が普通です。高速道路の上では20km/l程度は走っていますしね。DPFも今の処は大丈夫そうです。 燃費計よりも満タン方の方が精度が良い
満タン方で計測してみたら、メーターのエラーだったって事になるかも
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