大昔、免許取り立てで初めて乗った車が、中古のスカイラインのHR30のL
大昔、免許取り立てで初めて乗った車が、中古のスカイラインのHR30のL‐20のターボでした。56年式、4万キロ、免許取り立てで嬉しくて乗り回しましたが、1年位であちこち調子が悪くなって手放しました。いまだに原因が良く分からないので気になっているのですが、思い当たる節を書きますので分かれば教えてください。
●しょっちゅう全開で走行しエンジンを6000回転のレッドソーン超えて7000回転までの回し過ぎを何回もしたらカタカタとタペットがおかしくなりましたが、タペット調整で治りました。
●岸壁の広いところで何回もサイドターンの練習をしたら左後部座席の足元がびしょ濡れになって原因分からず。サイドブレーキのワイヤーが切れて交換。
●購入後1万キロ位走行した頃から体感するくらいエンジンの加速が悪くなり、オイル交換を忘れていたのに気が付き、1万キロ位走行してからの交換。どこか壊れていないか、ディーラーに見て貰いましたが、原因分からず。
●3年落ち位なのにクーラーの効きが悪く、ガス充填しても良くならず。エンジンルーム平気でスチームで水洗い。
恥ずかしいくらい滅茶苦茶運転ですが、18歳の取り立てだったので勘弁してください。ディーラーで購入したため、1年保証が付いていて親切に修理してくれましたが、原因が分かりませんでした。
滅茶苦茶運転が原因でしょうか。遅くなりましたが、オイル漏れ等もありませんでした。 ①しょっちゅう全開で走行しエンジンを6000回転のレッドソーン超えて・・・
⇒ロッカーアーム周辺で部品摩耗が発生した可能性が大です。バルブシートも摩耗するハズですが、これだとバルクリが詰まるので、それ以上にロッカーアームやカム回りがかなり摩耗していたと思われます。
②岸壁の広いところで何回もサイドターンの練習をしたら・・・
⇒ボディーパネルの溶接個所の継ぎ目にはシーラーが塗ってありますが、盛りが少ないところがあって、そこにクラックが入った可能性があります。こうなると水が浸入します。原因はサイドターンによる車体への負担かと推測します。サイドブレーキワイヤーも同じ。普通に使えば50年以上切れない個体も多いです。
③購入後1万キロ位走行した頃から体感するくらいエンジンの加速が悪くなり・・・
⇒1回くらい交換をさぼって1万キロ走っても、当時のオイルでもさほど関係ないかもしれません。それ以上にブン回しすぎです。ディーラーでも判らなかったとの事ですが、ヘッド回りをバラシて採寸したら判ったかもしれません。ヘッド回りの摩耗はフィーリングを悪くします。
いずれにしても①②などの無謀運転が祟っていたのかと。
④3年落ち位なのにクーラーの効きが悪く・・・
⇒①②の走行時、クーラーONをしていたなら、コンプレッサーはたまったものではありません。
昔、ゼクセル(旧ジーゼル機器)のサービス店の人が「スカイラインはエンジンを極限までぶん回す人がいて、そんな車のコンプはすぐ壊れてしまう」と嘆いたのを聞いたことがあります。 オイル交換もせずそんなに高回転回してたらそりゃ故障もするでしょう。
後部座席足元は何処かから雨漏りしててシート下に溜まってた物が激しい揺れで出て来たんでしょうね。
ただハズレの車だったのか、激し過ぎて何処かにクラック発生したのか、今となっては漏れ場所特定は不可能ですからね。 過去スカイライン愛好家の一人です。
若い頃の無謀運転が原因でしょうか。?
旧車、現代車にかかわらず、限界運転は車に限らず、機械に致命的損傷を与えてしまいます。
もし、当該車に愛情を持って運転されていれば、中古車であれ20年近く乗れるはづです。
何も見ていないので判りませんが・・・
さて主用な原因ですが、推測するに、エンジンの劣化、損傷と思われます。
エンジン載せ替え、OHで車は生き返ったかもしれませんが、高額となったでしょう。
今原因を考えておられる事はnonsenseではないでしょうか。? 「滅茶苦茶運転が原因でしょうか。」
→それもあるでしょうが、原因はそれをやった後の整備不足な気がします。
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