ランエボについて質問です。一番維持するのが大変なのは1〜10でどの型でしょ
ランエボについて質問です。一番維持するのが大変なのは1〜10でどの型でしょうか?理由もお聞かせください。 ランエボ(ランサーエボリューション)1〜10の中で「一番維持するのが大変」とされる型についてですが、総合的に見るとランエボⅣ(CN9A型)〜エボⅥ(CP9A型)あたりが維持の難易度が高いといわれています。
維持が大変な理由(特にエボⅣ〜Ⅵあたり)
1. AYC(アクティブ・ヨー・コントロール)のトラブル
エボⅣからAYCが搭載され始めました。
古くなるとポンプの不調や配管の詰まりなどが多く、部品供給も厳しくなってきている。
AYCポンプが壊れると、修理代が10万円〜20万円オーバーになることも。
2. 部品の供給問題
特にエボⅣ〜Ⅵはすでに製造から20年以上経過しており、純正部品が廃盤になってきている。
特定のゴムブッシュやマウント類、外装パーツ、エアロ系は特に入手困難。
3. 電子制御系が古い
AYC含め、ECUやセンサー類も今のクルマに比べるとかなり時代遅れ。
診断機でもエラーが拾いにくいこともあり、原因究明に手間取る場合も。
4. ボディの劣化(錆・クラック)
特にエボⅣ・Ⅴはサイドシルやリアアーチ周りの錆が出やすい。
剛性が高い反面、スポット溶接部のクラックも多く報告あり。
1~3は部品供給が無いものも多く、小さいものでも壊れたら車検に通らず廃車になる可能性あり。
7~9は維持はまだマシかも。だが中古車市場の価格高騰で、車の入手難易度が高い。
10はSSTは当たり外れ有り。前のオーナーのメンテ具合が分かる資料があると良い。
10でもディーラーだと触れたことのない整備士が居ると聞きます。その点、エボをよく触っているショップの方が安心かも知れません。
結論は、どれも大変という事で・・・。 車的には当然古くなればなるほど問題が出てくるので10が1番良い。
あと年齢が若ければ9までは確か保険料かなり高いはず。
10もそれなりに高いかもだけど9までよりは安いと聞いた事がある。
なので間違いなく10。 かなり前に聞いた時に1〜4は全滅。5〜6も殆ど全滅、7〜9は微妙
ちなみに10もオプションは殆ど全滅です。ただし純正部品は手に入りますが在庫が少なく時間が掛かるケースが多いです。
左側ドアノブとかは在庫無しで1〜2ヶ月くらい?トランクの内装で3ヶ月くらい待ったとこがあります。そのトランクの内装も初期型のグレーはなくなり後期型の黒っぽいやつしかありませんでした。
10でさえ初期型から考えると17年、部品代もかなり値上がりしているので維持も大変です。 1~3
パーツがない 1〜3はもうパーツがない。4以降やノーマルランサーとの流用可能パーツがあったとしてもそれを判断できる技術者がごく限られている、もしくはいない。
4〜6もパーツ在庫は枯渇が近い。または既にないものも多数。
7〜9と10は今ならまだ金さえ出せば何とかなっているが、やはりパーツと技術者の絶対数は限られている。 10じゃね?
ハイテク機構が揃ってると壊れたら直すの大変。高すぎる。
TC-SSTが壊れたら50〜100万っていうしね。
そもそもこの先部品出るのか直せるのかって話にもなりますよね。
やっぱり4〜6あたりまでが楽なんじゃ無いかな。
7〜9くらいまではどうにかなるかな。
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