欧州車のワイパーてなぜゴムだけなのですか。・・・・・・・・・・
欧州車のワイパーてなぜゴムだけなのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
例えば日本車のワイパーてワイパープレートでゴムが固定していますが。
よく分からないのですが。
なぜ欧州車のワイパーてワイパープレートでゴムを固定しないのですか。
と質問したら。
コストダウン。
という回答がありそうですが。
アウトバーンを走るのなら風圧に負けないようにワイパープレートで剛性感を出してゴムをフロントガラスに押し付けたほうがいいと思うのですが。
それはそれとして。
例えばカローラCOROLLA・ツーリングW×Bハイブリッドのトヨタ純正ワイパーてワイパーのゴムがフルカバーされた空力重視ですが。
なぜ欧州車てトヨタみたいにフルカバーされた空力重視にしないのですか。
余談ですが。
欧州車のワイパーよりトヨタのワイパーのほうがコストがかかっているのでは。
以前シリコンゴム製の物もあったがいつのまにかなくなったね 元々、通称フラットブレードは空力を重視して欧州で開発された物でドイツのアウトバーン等の200キロ走行等で大きな効果を発揮する物ですね(有名メーカーではボッシュ・バレオ・フェデラルモーグル等)。中にはちゃんと金属の板材が使われています。
日本ではデンソーとミツバが空力対応でフラット形状に近いものを売り出しましたが、共に上記したメーカー品とは似て非なる構造を採用していました(デンソーのユニブレードは見た目3分割ですが中身は小型トーナメント型、ミツバの物は一体物でしたが中身は針金式)。何故そうなってしまったかと言えば欧州式は落雪での破損が起こるから(日本の雪質は超重くて耐えられない)。その後、ミツバは3分割構造の物(針金ではなく板材)を売り出しましたが、現在では共に欧州メーカーと同様の構造となっていますね。
どうやって作っているのかを知れば解りますが、部品点数を考えても現在の物の方が安く作れますね。
ポイントは走行速度と雪質の違いですね! 欧州はあまり雨降らないからでは?
あとは環境にうるさいからプラは省いてるとか。国産はコストはかかってますね。やり過ぎて儲からないとかも多そう。
鉄から交換するとすごく静かで軽い動きするんですけどね。押さえる力は弱いもかなり長持ちはします。拭き取りは問題ないも日本車で使うと端が浮いてダメでしたが。ゴムもガラコとかのと形状が少し違うも無理やり刺してました。
ガラス曲率にも違いがあるのかな? ドイツ車に乗ったことない人?
日本車のワイパーはゴムだけの交換が可能。ドイツ車はワイパー一体交換。
ワイパーを押さえつける力が全く違うから構造も違う。撥水ガラスは厳禁。
知らないの? 中に金属入っています。言ってしまえば挙げられているカローラのエアロタイプの更に進化版がこれです。形状記憶の金属を埋め込んでいるのでコストも欧州車の方がかかっていると思います。
BOSCHが国産車用に向けても交換用を出していますが高速時の空力、押し付け力の均一さ、雪の詰まらなさ、どれも国産の山なりのやつ(トーナメントタイプ)より性能は上です。むしろコストカットは国産車の方です。
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90年くらいまでは欧州車もカローラと同じエアロタイプでした。
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