セカンドカーとして軽乗用車の中古車購入を検討中ですが、質問があります。カ
セカンドカーとして軽乗用車の中古車購入を検討中ですが、質問があります。カーエアコンなんですが、マニュアルエアコンとオートエアコンについてお尋ねします。どちらが壊れやすいでしょうか。また、こわれた時の修理費用も違いがあるんでしょうか。 オートエアコンは、温度を設定しておくと、風量などをコントロールして、触らなくても、一定の温度にしてくれます。
マニュアルエアコンは、温度も風量もレバーやスイッチで決めますけど、思っているよりも暑くなったり、寒くなった場合は、自分で調整します。
既設によっては操作が煩わしいです。
故障は、操作パネル関係と、エアコンの本体に分かれると思いますけど、エアコン本体部分に大きな差はないはずなので、修理代も差はないはずです。
ただ、操作部は大きく変わりますので、オートエアコンの方がはるかに高いはず。
でも、軽自動車の操作パネルの場合、他車種とか上位車種(コンパクトカー)と共用になっていることが多く、生産数はかなり多いはずで、その分品質の安定性は高いでしょう。 どっちもどっちです
違うのはコントロールスイッチ周りだけでコンプレッサーやコンデンサなどメインとなるパーツは一緒です
マニュアルはワイヤーが外れたりコントロールパネル側のワイヤー取り付け部が割れることがあります
オートで多いのはコントロールダンパーの不良です
部品代はオートの方が多少高いです
マニュアルの方が高いなら低グレードでもオートが標準になるのが道理ですからね 壊れやすさと言う点では略変わりません。
機構的にはオートエアコンの方が複雑で制御を細かく行いますけど、その代わりに電子制御の回路の方が機械式制御の装置より耐久性が高いですから。
修理費用に関してはオートエアコンの方が装置が複雑な分、ユニット交換になる事が多いので高くなりますね。 冷媒サイクル(冷やすための構造的な部分)に関してはどちらも同じものなので壊れやすさも修理費用もほぼ変わりません。
エアコンの故障の多くはこの冷媒サイクルです。
違いは車内の操作部がレバーやダイヤルによる物理操作動作なのかコントローラによる電子操作動作なのかです。
この操作部はオートエアコンの方が部品代が高いです。
ただ、壊れやすさはあまり変わらないと思います。
快適さはオートエアコンなので、乗る頻度と車両価格で検討頂いて大丈夫と思います。 マニュアルA/Cより、オートの方が部品点数は多いので、この意味ではオートの方が故障する可能性がある箇所が多いとは言えますが、エアコンの故障の大部分はコンプレッサーに起因しますので、これはどちらでも変わりありません。
修理費用も同じです。
ページ:
[1]