1017135740 公開 2025-4-23 23:46:00

免許証の保有免許の表示は一昔前は12マスで、今はそこに中型と準中型が

免許証の保有免許の表示は一昔前は12マスで、今はそこに中型と準中型が加わって14マスですよね。
では中型があって準中型が存在しなかった期間は1マス持て余してたということですか?

nya105429122 公開 2025-4-23 23:59:00

いいえ。
2007年の中型追加までは12マスで、「原付・小特・普通・大型・大特・普自二・大自二・け引・普二・大二・大特二・け引二」の全12種類でしたから、マスごとの種類は固定されていました。2007年に「中型」と「中二」が追加され14マス14種類になり、免許証のマスを拡大しました。
しかし、2017年の「準中型」追加では、一種免許のみで二種の追加がなく全15種類となったことと、マスをこれ以上細かく分割するのは狭すぎると言う事情もあり、全15種類を14マスのまま対応することにしました。共用されるのはけん引免許用のマスで、けん引一種のみの所持者は「け引」、けん引二種のみの所持者は「け引二」、両方の所持者は「引・引二」と表記されます。

nut121370281 公開 2025-4-23 23:59:55

免許証の保有免許表示は、以前は12マスで、現在は中型と準中型が加わり14マスになっています。中型免許が存在し、準中型がなかった期間に1マスが持て余されていたわけではありません。準中型免許は平成29年の法改正で導入され、普通免許の保有者が新たに取得可能となり、運転可能な車両の範囲が変わりました。

i_r104260424 公開 2025-4-24 00:00:48

はい、その通りです。中型免許が導入される前は、免許証の表示マスは12マスでした。その後、中型免許が追加されましたが、準中型免許はまだ存在しなかったため、1マスが空いていました。その後、準中型免許が導入されたことで、表示マスが14マスとなり、すべてのマスが埋まるようになりました。
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