中古車を見てるのですが、20年前の車なのに信じられないほどきれいな外装の車が
中古車を見てるのですが、20年前の車なのに信じられないほどきれいな外装の車がありました。新車と言われても普通に信じられるレベルです。 走行は98000くらい。そのような管理ってまめな洗車だけじゃ到達できないですよね
どんな管理してるでしょうか補足知恵袋のあるあるですが、質問はここまでのレベルのが外装を維持するための管理はどのようなものか です。
こういう車を買うのはアリかどうかという話ではないです笑 固着しない周期で、定期的にきちんと洗っていれば、それなりに綺麗に維持できます。
室内保管+純水で洗えば水垢も付きません。
維持費用もそうですが、継続努力も必要ですね。
しかし、ボンネットを開けたりリフトアップすると、一気に見た目からのイメージを覆されるでしょう。
オイルの滲みや漏れ、ブッシュの劣化など、老朽化は避けられないですね。
塗装に関しては、20年前だったらまだ油性の塗料なので、今の水栓塗装よりは強いです。
その辺りはメーカーや車種、色によって変わってきます。 外面だけ再塗装してるんじゃないの?
走らせたらトラブル多発になりそう 私は自動車整備士です。
外見の綺麗さに惑わされ方は非常に多いですが、エンジンやサスペンション、ゴム類等々は経年劣化でダメになります。
一般に走行距離が少なく外装が綺麗な車が極上車とされていますが、外見がボロでも30万キロも走った車の方が壊れた所を直してあって走りに直結する部分に関してはシッカリしているものもけっこうあります。
その車の綺麗さの程度が分からないので何とも言えませんが、中身は年数相応にヘタっている、または走行距離が少ない分これから壊れる部品は恐ろしく多く出てくると思います。
ちなみに私は28年も同じ車に乗っていますが、走らせている分、逆に調子は絶好調です。 20年位だと屋根付き車庫に止めていれば案外平気だったりする。
んで1回磨きいれれば艶々になる。
とは言え塗装の肌が無くなるから分かるけどね。
もちろん赤とかの色褪せは何ともならないけど。 シャッターの付くガレージ保管だと外見の劣化は少ないです。
あとはマメにワックスなりコーティングしてれば。
それを軽くでも磨いて展示すれば綺麗な状態でしょう。 外装って、結構どうにでもなるものなのでパっと見で騙されないことです。
中には雨トイの部分まで丹念に磨いてあるのもあります。正直、やりすぎだと思いました笑
一番わかりやすいのは車の裏側、下回りです。特に10万キロも走ればそれなりに落ちぶれていますのですぐわかります。さすがにそこまでは手入れしませんからね。やれば露骨にわかりますので、走行距離が少ない車と比べれば一目瞭然。中古車ってそういうものです。
汚いボロいポンコツをピカピカに仕上げて高く売りつける、それが中古車商売です。
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